2012-01-01から1年間の記事一覧

学力と点数

最近、人に話したこと。 子供と大人は違うと思う。 だから、通信簿を前に子供をしかって反省させても、行動は変わらないと思う。 それより、親が勉強する環境を作ってやる方が現実的だと思う。 具体的には、一緒に勉強してあげるのがいいと思う。 勉強の仕方…

楽しい1日だった。

高校英文和訳への道 最終回

最終段階である第4段階は「和文英訳の問題集で練習する」だった。 これも当然である。 ただ私なりの理由がある。 もし、純然たる英作文(英語による自由作文)なら、それでも和文英訳の問題集は 有用だとは思うが、それより実際に何かをまねて英作文してみる…

高校英文和訳への道4

第3段階は、「和文英訳用の短文を(100くらい?)覚える」だった。 ま、覚えてないと話になりませんよね。 「英作文は英借文」とは名言です。 ただ、飽きちゃうんですよねー。 高校時代、「和文英訳の修業(佐々木高政著)」という本を買って、最初の方に あ…

青空○ールとか

青空エー○第11巻、出ましたねー。 さっそく娘が買ってきた。 いやー、いーなー。 ぜひ、この調子でお願いしますです。 あと、できれば幸せそうな森先輩をちょろっとだしてください。 最近、水島君がいい奴なんでびっくり。 そのくらい改心するなら、まるちゃ…

高校英文和訳への道 3

ちょっと間があいてしまった。 英文を作る場合、英文法の知識は大変有用だ。 (日本文を作る場合、日本語文法が役に立つかどうか、とてもあやしい。) と言っても、入試なんかで出るような、ややこしい知識(?)はいらないと思う。 重要なことは、 ・5文型 …

男女平等を語る息子

車で、私のCDをかけることもある。 で、プリプリを聞いていた。 すると、息子の奴、「この頃はあんまり男女平等じゃなかったんだね」なんてぬかしよる。 「え?だって、これは女の子が自由に生きてるって歌だよ。むしろ男女平等じゃん?」と言うと、 「いや…

高校英文和訳への道 2

まあ、相変わらず、私の思い込み日記である。 さて、「第1段階 英文に慣れる」。 和文英訳を公式暗記と論理だけでやろうとする人が多いと思う。 つまり、「こういう日本語はこういう英語にする」のようなアルゴリズムを 一生懸命覚えて、それを思い出しなが…

高校和文英訳への道

和文英訳の「つらい」ところは、日本語と英語の両方考えなければいけないところだ。 これは、ただの自由英作文よりはるかにきついと思う。 また、正直なところ、そんなに多くの人に必要な技能だとも思えない。 あ、それを言うと英語自体不要論の人がいるが、…

高校和文英訳の秘訣

おお、相変わらず、すごい題名である。 が、ちょっと思いついちゃったので。 高校の和文英訳(英作文)というか、実質、大学入試の和文英訳を見ると、 なんというか、「お元気そうでなによりです」とか「早起きが一番です」みたいな、 なんだってまたこんな…

娘と妻と音楽

最近、娘が「時をかける少女」(いきものがかりバージョン)を口ずさんでいる。 なんか、ものすごくうれしい。ああ、幸せだ。 「時をかける少女」をCDで聞いた妻は、 「これ、元の曲とアレンジが全然違う。まったく新しい曲に聞こえる」と。 「え?な〜に?…

息子たちの精神年齢

息子の高校(かつ我が母校)には、系列中学から入る子と他の中学から入る子がいる。 ここでは、前者を中入生、後者を高入生とよぼう。 息子は高入生である。私もそうである。 あ、もちろん、我が母校では、中入生、高入生、みんな仲良しである。当然である。…

タイムトラベルやら音楽やら

子供たちが「昔」に興味を持ってくれるおかげで、昔をよく思い出す。 で、最近は、You○ubeで、懐メロを聞いちゃったりする。 あまつさえ、プリプリや爆風スランプの昔の曲をダウンロードしっちゃったり。 そういう古い曲を聞くと、なんだか懐かしい、ほんわ…

役付き

息子の奴、「これで俺もとうとう役付きか」と。 よかったな。ほんとーによかった。 がんばれ。 勉強もがんばるそうだ。 よしよし。

同窓会

大学の合同同窓会に行った。 マンモスな大学だから参加者はさぞ多いだろうと思ったら、え〜と、300人くらい? (そんなにいたかな?) 幹事のみなさん、ご苦労様でした。 それにしても、マンモス大で300人だから、あまり知ってる人はいなかった。 で、みんな…

息子と勉強

最近、息子は勉強するようになったと思う。 って言っても、まあ、定期試験前だったし、受験期とは比べ物にならないんだけど。 でも、ちゃんと、問題集なんかを開いて。 (あ、その、私があげた問題集、ね。 学校の問題集の方がやさしいとか。) 本当はもっと…

娘を叱っちゃった

昨日、数学の問題をやらせたら、あんまり簡単に間違ったので。 お父さんは間違ったことを怒ったんじゃない、考えずに答えたから怒ったんだ。 と、言ったら、「私が考えてないかどうか、外からどうしてわかるの?」などと。 わかるよ。だって、考えたら間違え…

私も語ろう

少年マンガって絶滅危惧種なんじゃないかと心配する今日この頃。 たまにほっとするマンガもあるのだが、案外、女性作者だったりする。 銀の匙とか。いや、まあ、いいんだけど。

語る息子

息子は、高校においてあるマンガをかたっぱしから読んでいるらしい。 最近盛り上がったのは、北○の拳。 私も結構読んだのだが、さすがに、家に買ってくるのためらっていた。 ラ○ウとの決戦まで一気に読んでしまったらしく、語る語る。 いや〜、懐かしかった…

つかむまで 最終回

範囲は、受験期の中学の数学で、比較的小さな分野にしぼった場合。 たとえば、それが「三角形の合同」というものだったとしよう。 その場合、利用できるのは、分野別の問題集だろう。 そういうのを見ると、その分野の問題がたくさんあって頼もしい。 そいつ…

つかむまで 2

要するに、割と即席でコツをつかむにはどうすればよいか、という話。 で、「入試数学の比較的小さな分野」に限定しよう。 その結論を言うなら、「例題をまとめてやらせる」ということになると思う。 普通に考えればそうなる、というか、それしかないでしょ?…

かっこよかった

息子ーーー。 かっこよかったぞ。 受験勉強真っ最中の娘にはちょっと悪かったけど、応援に行ってよかった。 このままがんばれ。 定期試験のことはあとで考えろ。 たとえば、試験の真っ最中に、とか(笑)。 どんな点数でもお父さんはいいと思うぞ。 (あ、「…

妻の高校受験のときの話

妻は、内申点が大変よかった。 なんと、相対評価の時代にオール5だったという。 (「あの運動神経で体育5はひどすぎる」というと本人も認める。 「私よりずっと運動ができたあの子たち、きっと"やってらんない"と思ったよね」と。 それと、あれだあれ。家庭…

私の高校受験のときの話

私は他県の出身者である。時代も違う。 当時、あの県には、今住んでいる県のようなシステムはなかったと思う。 しかし、たぶん、私の中学の独自ルールだと思うのだが、「受験は基本2校まで」と いうルールがあった。ぶっちゃけ、本命の県立高校とおさえの私…

息子の高校受験のときの話

思い出したことがある。 中学で「どの高校を受けるか」について父母面談があった。 息子が出した受験する高校のリスト見ながらの面談である。 が、「先生のおっしゃることがどうもわからない」と妻が言う。 そこで私が聞いてみても、やっぱりわからない。 「…

つかむまで

毎日コツコツ勉強が重要であることは言うまでもない。 でも、コツコツそれだけではだめなのだ。 このブログで昔論じた「4つのフェーズ」論、私は正しいと思っている。 で、その最初のフェーズであるところの「創出」が終わらないと、いくらコツコツやっても…

通信添削とマンガ

某通信添削は勧誘のマンガを送ってくる。 このマンガが子供たちに大人気なのだ。 息子は言う。 「(別の)某通信添削はけしからん。あっちの勧誘にはマンガがない」。

お父さんと数学?

娘のテストの点数アップ作戦。 と思って、これまでの模試の結果なんかを見て、「課題」をリストアップしてみた。 それを見た娘。 「それって、全部じゃん。それに私はそれ全部得意だよ」と。 はい。さいざんすね。 でも親というものはいろいろ考えちゃうんだ…

合唱コンクール終了

この時期、たいていの中学では、合唱コンクールというものがあるらしい。 そして、それが終わるまで、多くの中学生は受験態勢に入れないらしい。 息子? う〜ん、どうだったかと言うと、やってた。 「この忙しい時期にそんなことを・・・」とは思ったが、部…

息子のバスケ

黒子のバスケにはまった息子。 体育の時間のバスケが楽しくてしかたがないらしい。 息子はバスケ部ではないが、運動部所属で、それなりに動ける。 そして、「バスケ部員にはかなわないが、自分はその次のレベルである」と 思っているらしい。 そうなると他の…