2011-12-01から1ヶ月間の記事一覧
最近、「私って、コミュニケーション能力が低いのかなぁ」などと言う。 どうも自分の気持ちが伝わらないのだと。 最近、あるところで、「全員対1」で、娘の意見が否決されたという。 (実は、最近、息子も同じく、「全員対1」で意見を否決されている。) コ…
楽しい一日だった。 みなさまに感謝いたします。
全20巻。おもしろかった。 これは貸し本屋で借りたのだが、どうしてかというと、絶版のようだからだ。 期限付きで読まなければならなかったため、とても忙しく、私は子供たちに 「延滞料金になったら大変だ。勉強なんかしてないで、早く漫画を読め」と 言い…
前に、十分条件とか必要条件のことを書いた。 たいていの教科書には、「これは日常用語とニュアンス・使い方が少し違う」なんて書いてある。 私も、はじめて習ったとき(最強の現代化カリキュラム、中学1年生でした)確かにそんな風に感じた。 それに正直を…
別に、世間様に公表するような立派なものではない。 しかし、何も言わずに終えるのは、なんだかズルいような気がするので。 私の理解は次のようなもの。 もちろん何も保証しないし、将来変更の可能性も多いにある。 旧石器時代 人類のあけぼの、火山灰 縄文…
私の「弥生時代の理解」は(無理やり)図に表わすと次のようになる。 矢印は「関連」を表すがその向きに特に意味はない。逆転させてもよいと思う。 また、すべての「もの」、「関連」を書き込んだわけでもない。 (そもそも「弥生土器」が入っていない。) …
(私の言う)「基礎学力」としての「おおまかな理解」は、どうすれば身に付くのか。 歴史の例でいこう。 「歴史の勉強のために必要なおおまかな理解」を適確に言えるほど専門家ではない。 しかし、勉強してきた者として言うなら、それは「各時代の自分なりの…
たとえば、数学の問題の解き方を教わって、すぐ理解し、他の問題の解決に応用できる子がいる。 そういう子は、先生の説明を理解できるからさらに学力が向上する。 それは、どうしてだろうか。 学校の勉強の話なら、それは、「基礎学力」があるかないかのこと…
「基礎学力」の根本にあるのは、「その科目への愛」だろうと思う。 その科目が好きならばこそ、成績もあがろうというものだ。 しかし、これは私の主題ではない。 「好き嫌い」は、本人以外の誰かが、たとえ親であっても、とやかく言うものではないだろうから…
前に「見えない学力」(岸本裕史先生)の話を書いた。 これは、ざっくり言えば、「学力を支える基礎となるもの」のことであり、 それは生活習慣や生活態度(+読み書き、計算の力)のことだと思う。 最近、子供が大きくなってきて、学力の中にも「層」がある…
以下、漫画が嫌いな人は読まれませんように。 最近読んでる「天使な小生意気」。 娘は、一番好きなのはミキちゃん(主人公の友達)だと言う。うん、実は、わかるよ。 で、主人公は別にすると、二番目は坂月さん(ミキちゃん家の護衛さん)だと。 うお。もの…
ちょっと遅くなったけど、青空エールの8巻を読んだ。 う〜ん、この漫画いいなぁ。 ただ、次回予告にけっこうつらそうな内容が。 最近、わずかな時間でも漫画を読んでいる娘は、「何も起こらない漫画がいい」。 「えーと。何も事件は起こらず、最初から最後ま…
「あっ。今日、○○のテストあるんだっ」などと。 なぜ、当日の朝気が付くような・・・。
あっちで模試の話、こっちで模試の話。 娘の学年のことである。 なるほど、そういう季節になったんだな〜。
いきものが○りのノスタルジアの替え歌を作った。 全文ここに書き出したいが控えよう。 内容はダイエットに関する自虐ネタである。 ♪野太い声で語る 私の誓いを聞いて (中略) ♪食欲にまかせてこぼれた言い訳 信じることなどできはしない (以下略) 妻と爆…
定期試験が近付いている。 で、今回は、今回こそは、ちゃんと勉強している様子。 なんでも昨日は、先生に教室を追い出されたとか。 「家で勉強しろ」と。 先生、ありがとうございます。
息子はこの感覚がすごい。 先日買い物をしたときに、私が次々に出す値段の概算(これはいくらだが耐用年数は1年、 月割りにするといくら、それとあの耐用年数5年の製品を使うとどっちがどのくらい得か、 のようなものを、何通りも出した)をあっという間に暗…
娘は連立方程式を卒業し、ふたたび、図形の問題に向かっている。 入試的にも図形は重要だが、それはそれで順調に行っているように思う。 次はどうしようかな。
一旦終了と言っておいて、ちょっとだけ再開して、やっぱり終了します。 そもそもなぜこんなエントリーを立ち上げたかと言うと、娘がちょうど連立方程式の 勉強に差し掛かった(そして、姪が高校で漸化式をやっていた)からだった。 そして、なんとなく続きを…
先日、夜に、娘と近場のスーパーに車で買い物に行った。 が、その帰りにものすごい渋滞に巻き込まれてしまった。 駐車場から出れないのだ。 30分くらい待って、あきらめて、車を置いて徒歩で帰ることにした。 娘は、車が「俺のことはいい。先に逃げてくれ」…
妻は、あまり社交的な方ではないと思う。 しかし、(と言うか、だからこそ?)子供の同級生のお母さんたちと仲良くなる。 昔、「○○ちゃんのお母さん」とよばれるのが嫌だという人の話を子育て雑誌で 読んだことがあるが、妻は、「そういうの全然わかんない」…
そう言えば、息子は、最近、C県人たちと会話することがあったらしい。 「あいつら、○○(我が県の某地名)とか、どこにあるか知らないんだよ」と。知るかっ。 そのくせ「津○沼とか我○子とか言われてもどこにあるんだか、さっぱりだよ」などと。
妻は、世界の大都会、いやむしろ、中心とすら自分たちで思っているY浜市の出身である。 私の出身県であるC県をいつも・・・。いや、それは言うまい。 そんな妻が、こんど銀座での会合によばれた。 銀座は東京にある。 都内はすべてまとめて「東京」とよぶ妻…
ずいぶん、間があいてしまった。 その間、娘の定期テストがあった。 今回もよく勉強して、終了直後は手ごたえがあったようだが、答案が帰ってくると、 いろいろ不本意な点数が。 まあ、悪くはないのだが、前回に比べると。 う〜ん。難しいもんだ。 そんな「…