2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

理科の教科書

昨日、娘の机を見たら、理科の教科書が開きっぱなしで置いてあった。 なんだか、ものすごく、かわいいー。

娘の教育課題3

小学生にとって、「基礎的な思考力」とは何か。 まず、基本の基本は、 ・善悪を判断する能力 ・おもいやる能力 だと思う。 「善悪の判断」は、語りだせばキリがないので、省略(笑)。 「おもいやる能力」とは、「他人の立場で考える能力」のことだ。 これは…

娘の教育課題2

ランダムに。 娘は、かなり習い事に熱心だ。 おかげで勉強時間が、かなり圧迫されている。 前回、「習い事が夜まであるので、(娘の)勉強時間は短いと思う」なんて 書いたが、実際は、「かなり短い(断定)」と書くべきだった。 娘は、その道のプロになると…

メモ

・歴史は室町時代 ・「かばん開いてます」

娘の教育の課題

小学生の娘。今考えられる課題は、 1.睡眠時間を確保する 2.基礎知識を身につけさせる 3.基礎的な思考力を身につけさせる だ。 息子は、自分の睡眠時間は、ちゃんと確保する。 娘の方は、宵っ張りだ。 そして朝はいつも眠そう。小学生の寝不足はまずいだ…

息子の教育の課題

中学生の息子。今考えられる課題は、 1.自主性を持たせる 2.数学の解答を丁寧に書かせる 3.体系を理解させる。 だ。 まず、「自主性を持たせる」だが、息子は(娘もだが)、自分から勉強する ことがほとんどない。 私も妻も、子供時代、自分から勉強する…

「英語に正解はない」の話

英語には、よくわからないことも多い。 私がずっと悩んでいるものに、 「あなたの好きな果物は何?」 「リンゴです」 の英訳がある。 最初の疑問文は、当然(?) What is your favorite fruit? だろう。問題なし。 で、答の文だが、、、私は、 My favorite …

カビボ先生とイタリア物理学会

ノーベル賞に小林先生、益川先生が選ばれて、カビボ先生が選ばれなかったことが、 ちょっとした話題になっているようだ。 私は専門家ではないが、カビボ先生の業績と、小林先生、益川先生の業績の間には 「切れ目」があるのだから、まあ、仕方がないのではと…

娘との勝負...は延期

最近、息子と神経衰弱をすると、圧敗する。先日は、44枚対8枚だった。 ま、それはそうだろうと、娘と勝負したところ、これまた圧敗。 ただ、そのときは、36枚対16枚で、息子のときより、分がいい。 そこで、再戦をいどんでいるのだが、なかなかチャンスがな…

囚人のジレンマ

息子が教えてくれた「囚人のジレンマ」を試してみるべく、プログラムを書いた。 囚人のジレンマとは、、、。 「二人の囚人がいて、両者ともに相手を裏切らなければ両者が得をし、片方だけが 裏切った場合は裏切った方が少し得をし裏切られた方はものすごく損…

子供たち

子供たちが、ちょっとやりあっていた。 そこで、私は「負けるが勝ちって言葉もあるんだよ」と言った。 娘が「どういう意味?」と聞くので、 「一旦負けを認めても、そうすることで、いろいろうまく行けば、 結局、勝ったことになるってことだよ」と教えてあ…

女の子のボール遊び

娘は帰ってくるなり、友達たちと、家の横でボール遊び。 ちょっと前までは、「小さな女の子たち」だったが、今や、結構な迫力だ。 キャアキャア大声で、走り回って、とにかく華やか。 こんなシーン、これまでの人生でも、何回かは目にしている。 が、「どう…

成績表

子供たちの成績表が来た。 娘は、今までで最高のデキだった。 本人も大喜びで、友達の話もよく耳に入らなかったという。 うん、うん、よくやったよ。 息子の方は、かなり不本意なものに。 数学、期末試験で98点だったのに、4とは...。 他の科目も、そんな…

私の感想に対する妻の感想

上記の本の感想を、妻にまくしたてた。 妻は黙って聞いていたが、「どうしてそんなに熱くなってるの?」と。 確かに、そういう意味では、私の魂に訴えるものがあったのかもしれない。 そう言えば、私は、○耕○について妻にまくしたてたりはしない。

小説とは?

子供たちが小説を読まない、と思っている。 まあ、娘はまだ小学生だからいいかと思うのだが。 でも、最近の小説は、私が好きになれない。 そこで、昔の小説がいいかと、一冊選んで買ってきた。 昔と言っても戦後のもので、名前の知れた名作であり、その小説…

おめでとうございます

下村先生、ノーベル化学賞受賞、おめでとうございます。

おめでとうございます

南部先生、小林先生、益川先生、ノーベル物理学賞受賞、おめでとうございます。

一仕事終わった

明日期限の書類、今日、終了して、社内ポストに投函。 疲れたー。けど、ちょっとうれしい。

難し目の問題と易し目の問題

これも前に書いたことがあるような気がするが、最近思うこと。 それは、「難し目の問題を少数解く」と「易し目の問題をたくさん解く」は、 どちらがよいかということ。 と思ったけど、また、あとで。

才能の芽

小さな子供にはさまざまな才能の芽が見える。 しかし、複数の才能を開花させている大人は少ない。と思う。 ある事のプロで、趣味でやってる別の事もプロはだしという人もいる ようだが、プロはだしはプロはだしであって、プロではない。 何でこんなことを言…

小学校

娘の話では、最近、小学校が荒れてるという。 娘の上の学年と下の学年が。 聞けば聞くほど、困ったなーと思ってしまう。 ところで、娘は、「1年生のときより、今の方が、勉強ができるようになった」と 自己評価しているらしい。 私には、いつも変わらないよ…

ゲーム理論

最近、息子は反抗期のよう。 勉強に関してはずいぶん研究が進んだが、反抗期の方はどう扱ったらよいものやら。 何しろ、一瞬で機嫌が悪くなる。 見ていると、私の父親の機嫌が悪くなる様子に似ている。 しかし、母親は、妻に、「○○(←私)は瞬間湯沸かし器だ…

「勉強が好きな子供」の評判

どうも、一部というか、かなりの人に、「勉強が好きな子供」は評判が悪いようだ。 なんと言うか、「勉強が好きな子供」は、学校生活の悪役なのだ。 たとえば、ちょっと誇張して書くと、 「勉強が好きな子供」は、テストで点数が良く、いつも親にも先生にもほ…

教育格差の続きのような

昨日、 > 残念なのは、「勉強が好きな子どもの集団」がほぼ存在しない、ということなのだ。 と書いた。 が、ちょっと言葉が足りない、もしくは、正しくないような気がしてきたので、補足。 私の中学校時代、いろいろな友達がいたが、数学好きの子供は1、2人…

教育格差

題名は、すごいけど、ただの雑談。(いつもか。) 今日、A新聞に、そんな特集があって、それについての雑感。 教育格差という言葉を知ったのは数年前。 「親の態度や経済力が子供の学力に影響する」という話には、かなり衝撃を受けた。 だから、、、ではない…

ゆとり教育の残したもの

ゆとり教育は、壊滅的な失策だった。と思う。 最大の問題は、理想主義の陰で、学力格差を広げてしまったことだと思う。 と言うと、いつもの話だが、最近、思うことがある。 息子が中学生になって半年、だんだん、中学生向きの参考書を読むことが 多くなった…

日○組と学力テスト

「日教○の強いところは、子供の学力が低い」という意見があるという。 本当だろうか。 これは、簡単に調べられることなので、ぜひ、調べて発表してほしい。 根拠のないカンで言うと、むしろ、その逆のような気がするのだが。 もし、実際にそうなら、○教組の…

子供たちの勉強

息子が塾の数学の問題を娘にあげたところ、娘はスラスラ解いてしまった。 息子は、「そんなの解けて当然」と言う。 実際、基本問題ではあるのだが、娘は、かなり自信を持った様子。 私も大喜びだが、妻もかなり喜んでいる。 なんと言うか、うん、うん、よく…