2010-12-01から1ヶ月間の記事一覧
ちょっとドリルを考えた。 m^2とは平方メートルのこと。 cm^3は立方センチのこと。 こんな問題を、公式の活用練習ではなく、ゆっくり意味を考えながら 解いていくのがよいように思うのだ。 (もし、以下を実践されるなら、図を描きながらがよいかと思います…
すばらしい1日だった。 ただ、感謝あるのみ。
あああ。「図」のことを忘れていた!すみません。 (なぜだろう?) 図は、、、本文や証明とは、別の次元に属する何かかと思う。 これが重要でないはずがない。 ただ、どっちが重要かと言えば、「名前」だと思うし、 図も名前をつけて覚えるとよいと思う。 …
たとえば、数学の定理には、いくつかの「部分」がある。 名前、本文、式、図、証明、例などである。 この中で一番重要なのは何だろうか。 「学習」という観点で。 と書いた方の続き。 もちろん、正解などないに違いない。 考えること自体が重要なのであって…
先週末、突然の体調悪化。 もうほんと電車の座席に座ってるのも厭で床に寝ちゃおうかと思ったくらい。 妻はやさしかった。 家に帰り着くとばんたんきゅーの私をやさしく看護してくれた。 自分もいろいろ大変だったのに。 で、少し寝ると元気になってきた。 …
続くとは思わなかったけど。 件の小学校の先生の授業進行は、もしかすると、ゆとり教育のひとつの理想の ような気もする。 私は、ゆとり教育支持者ではないので、想像なのだが。 何しろ、みんなで話し合ったし、その結果、少なくともそのクラスの1人の 少年…
たとえば、数学の定理には、いくつかの「部分」がある。 名前、本文、式、図、証明、例などである。 三平方の定理で言えば、「三平方の定理」が名前、「直角三角形において、 斜辺の2乗は、他の辺のそれぞれの2乗の和に等しい」というのが本文、 「a^2 + b^2…
「理科の人」を自認している私だが、最近、息子の奴、「実は、お父さん (つまり、私)には理科の知識があまりない」ということに気がついてしまったらしい。 「え?オヤジそんなことも知らないの?」。 「そんなの普通に基礎だよ。オヤジ、本当に理系だった…
アウトプットをさせるべきだろう。 そのために、図を描かせたらどうだろうか。
こまめな復習をどうするか。 それは、時間をかけてゆっくり学んだことを大量に高速で復習する仕組みを 作るということだろう。 「大量に高速」とは、「だんだん省略していく」ということになると思う。 つまり、たとえば、はじめは「タイトル、内容、図」の…
最近、なんだか、これが大事なんじゃないかと。 で、「連想と学習」について考えている。 それは、「知識A → 知識B」のような構造を考えるということだ。 注意深い読者なら、「「つかんだ」ということ(子供編)」の続編で あることに気がつくだろうが、注意…
娘と圧力の公式について話していた。 最近は本当によく理解していると思う。 のだが、「ちょっと圧力の公式を頭の中に思い浮かべて」というと、 「"圧力 = 力 / 面積"のうち、"力 / 面積"の部分は思い浮かべられるけど、 "圧力 ="の部分は、不要だし、思い浮…
私は、中学生の頃、「圧力」に関してよくわからないことが結構あった。 最後に、その話。 中学では、 命題1 閉じた容器に液体を入れて力を加えるとどこでも同じ圧力を受ける と習った。パスカルの原理というらしい。 注射器の先にあちこち穴のあいた容器を…
これも「圧力」の問題に限らないのだが、理科では往々に して単位を変換する問題が出てくる。 たとえば、N/m^2 を N/cm^2 に変換するような話だ。 「単位」は、現実を扱う学問である理科では、非常に 重要なものである。 が、中学生に単位の重要性をわからせ…
「圧力」を学ぶことの「いろいろな意味」について、ランダムに。 (注意:論旨を変えかねない後記が最後にあります。) 昨日、言いたいことは言った。あとは、ほんとの雑談。 昨日は、こんな問題を考えたのだった。 20平方メートルの面に100N(ニュートン)…
「圧力」を学ぶことの「いろいろな意味」について、ランダムに。 圧力は、「圧力 = 力 / 面積」で求められるものだが、 これは、数限りなくある 単位○○当たりの△△ の一例になっている。 私は、「単位○○当たりの△△」こそが、多くの子供にとって大きな壁に な…
最近、娘には、理科の「圧力」を教えている。 圧力とは・・・言うまでも無く、「圧力 = 力 / 面積」のアレである。 「これは、公式一発だから、やさしい・・・」と思っていたら、結構、 大変だったのだ。 公式1つから問題をヒネリ出すので、以下のような問題…
今日、妻がドラマのセリフを繰り返して、「来ちゃだめ」などと独り言を言う。 思わず、「海に捨てて〜」と反応してしまった。 ま、「来ちゃだめ」とくれば当然でしょう。 すると、妻はにやっとして、「ラナね」。 「う〜ん。おしいっ。シータでした」と言う…