「腹ぁ干さんとね」

先週末、突然の体調悪化。
もうほんと電車の座席に座ってるのも厭で床に寝ちゃおうかと思ったくらい。
 
妻はやさしかった。
家に帰り着くとばんたんきゅーの私をやさしく看護してくれた。
自分もいろいろ大変だったのに。
 
で、少し寝ると元気になってきた。
たぶん、カゼ+寝不足だったんだと思う。最近、睡眠時間が短かったから。
が、胃腸不良(婉曲表現)もともなった。
まあ、どっちが原因でどっちが結果かはわからないが。
 
で、私が「あんまり食欲がない」と言うと、「うん。少し腹ぁ干さんとね」。
つまり、「胃腸が弱ってるときは、少し食うな」という意味だが、
苦しい息の下で、笑ってしまった。
妻、ありがとう。