2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧

娘の同志

引っ越して、遠くの県立高校に進学した、娘の友だちAちゃん。 私がおぼえているのは、小学校低学年くらいの頃の真剣な顔つきだけだが。 先日、ひょんなことから、娘はその子と再会したという。 まったくの偶然ではないけれど、確率的にはかなりのラッキーだ…

息子の読みたがるもの

息子の奴、最近、「あれが勉強したい」「これが勉強したい」。 もちろん、いいことである。 ただ、その勉強したいことの中には、じゅ・・・、あ、まあ、いいか。 勉強したいことは、どうやら、スキームとかアフィンとかバンドルとか そういうものらしい。 「…

どう答えましょう

センター試験の古文の問題を読んだ中国の方に聞かれた。 「大学入試に不倫の話ですか?これ高校生が読むんですよね?いいんですか?」と。

おしゃべりおとうさん塾

娘が「現代文の勉強」と称して、教科書を音読。 うんうん。いいなぁ。 科学批判(?)の論説文だが、その内容に唖然。 子供たちの受験がはじまってから、これでもかこれでもかと、 実に薄っぺらで内容のない「科学批判」の文章を読まされてきた。 息子は、す…

落窪の何がおもしろかったのか

巻1と巻2のはじめまではおもしろかった。 その理由くらい書いておきたい。 少なくとも、そこまでは絶賛していたし、その気持ちは変わらないのだから。 たとえば、お母さんが子のためにしたことを、子が(本人のいないところで)「古臭い」と笑う。 でも、お…

再びこんにちはSara姫

娘と読んでいたムーミンは挫折。 どうしてもおもしろくならないんです。ごめんなさい。 そこで、A Little Princess を読むことに。 これもちょっとした古典で、イ○ドへの恐るべき偏見など問題も多いのだが、 その辺は適当に読み流すつもり。 お話としては、…

さよなら落窪姫

「古典なのにおもしろいっ」と思って娘と読んでいた「落窪物語」。 継母にいじめられる落窪姫を白馬の王子様道頼が救い出す・・・。 と、ここまでは、本当におもしろかった。 が、そのあとの展開がエグすぎる。 そこから道頼の復讐がはじまるのだが、それが…

とめ○ねっ!

12巻が出た。 間が開いたので、正直「どうかなー」と思っていたが、ものすごくおもしろかった。 12巻は、全般に、みんな活躍してる感じ? 前半は大槻さんだったが、実を言うと、私は、大槻さんのファンなのである。 昔、1年ほど京都に住んだが、「おのれはっ…

感謝

感謝の日々です。 感謝の対象は「あらゆるもの」ですが、その中には、大切な子供たちもはいっています。 お父さんは幸せものです。

あけましておめでとうございます。