2007-01-01から1年間の記事一覧

楽しい一日だった。

昼間、「ああ、これブログに書こうかな」なんて、何か思いつくのだが、 夜になるとすっかり思い出せない。 も少し時間がほしい・・・。

先日、久しぶりに弟に電話した。 ちょっと前まで、「新教育方法」を日々考案し、怒涛のようにメールで送りつけていたのだが、 最近はご無沙汰していた。妻は、「迷惑しているに違いない」と言っていたのだが、電話の弟は、 「最近、静かになっちまったんで、…

仕事

今日、ある意味一仕事済んだ。まあまあかな。 が、それは、月末に向けてのラッシュの幕開けに過ぎない。正直、勘弁してほしい。

ボジョレーヌーボー

妻がボジョレーヌーボーを買ってきて、生まれてはじめて飲んだ。 衝撃的な味だった。ワインとは言えないような。 お雛様の白酒を思い出してしまった。 どちらも、まあ、「季節のお祝い」ということで。 そう思って飲むと、なんだか、ありがたい気持ちになる。

ウルフルズ

私は、バンザイくらいからの付き合いで、Wonderful World(の替え歌?)やサムライソウル なんかもかなり好きだった。 で、昨日、妻がベスト版のCDを買ってきた。 子供たちは大喜び。「明日があるさ」は前から人気だったが、「あそぼう」もかなりの人気。 私…

土地を愛する人々

前に書いた「地理にドラマを」に関連して。 私には理解できない人々の中に、「自分の住んでいる土地について熱く語る人々」がいる。 大昔の郷土の英雄や、近くの山や、昔の土地の様子などを、とても熱く語る。 もちろん、そういう人々を非難しているのではな…

なぜ大変なのか

子供たちが赤ちゃんだった頃、楽しかったが大変でもあった。 多くの人が、同様のことを言っていると思う。 (もちろん、子育てに否定的なのではない。ただ、「大変だ」ということだ。) しかし、昔の親はもっと大変だったはずだ。 我々は紙おむつを使ったが…

はやぶさ、帰って来い!

現在の人類にとっては宇宙の彼方と言ってよい小惑星イトカワの調査に行った「はやぶさ」。 厳しい状況になったけれど、JAXAのみなさんは、がんばり続けている。 http://www.isas.jaxa.jp/j/topics/topics/2007/1029.shtml 2010年6月の地球帰還が待ち遠しい。…

ひさしぶり

ひさしぶりに、友人と帰る。 特に何があったわけではないが、話していて、楽しかった。 どうも、私は、仕事上のグチ(のつもりはないのだが)が多くなる傾向にある。 ひさしぶりに、娘を迎えに行く。 娘も含めて、この子らの練習を見ると、本当に気が引き締…

地理と歴史

私は、自分が苦手だったためだろうと思うが、どうしても社会科に力を入れてしまう。 息子が、最近、「どうして歴史はおもしろいのに、地理はつまんないんだろう」と言った。 ものすごくあわてた。 なるほど。そうかもしれない。 私は、高校時代、歴史も地理…

学力調査結果

文科省が実施した全国学力調査の結果を「公表」したとのこと。新聞で読んだ。 今年4月の実施だから、なかなかのスピードだと思う。 新聞に出ていた部分だけでも、なかなかおもしろいものだった。 以下、雑感。 ・A新聞の社説「これならもう要らない」につい…

「下流志向 内田樹著」を、ほぼ読んだ。 不快貨幣とか等価交換とか、また、消費主体とか、非常におもしろい本だった。 最近の若者が示す不可解な行動を「下流志向」と言い切ったのに「感心」。 その(ひとつの)原因はこれだったんだと納得。 「勉強しないの…

何系?

妻に聞いた話。娘がこう言ったという。 「ウチの中で体育会系は私だけだからさびしい」と。 う、えーと、そうなの? その後、柔軟の指導を受ける。(最近、やっている。) 娘が「痛くなるまでやるの」というので、「いや、お父さん、痛いのはやだなあ」と言…

人はいつ大人になるのか2

今日、息子にしみじみと言われた。 「俺さあ、今まで、いろいろな勝負でおやじに勝って、本気でうれしかったけどさあ、 だんだんわかってきちゃったんだよね。本当に勝ってたんじゃないって。 成長すると、今まで見えなかったものが見えてくるんだねぇ」 う…

・反対方向から勉強する。 「発見」にもつながる。 ・はじめるときが一番大変。 「離陸」のようなもの。 (↑これは忘備録。あとで、文章に・・・できるかな?)

興味

どんなものにも勝る「勉強したくなる薬」は、「興味」だろう。 まあ、「正論」を吐くならば、興味があるから勉強するのであって、勉強をさせるために 興味を持たせるのは、本末転倒かもしれない。 興味がわかなければ、勉強なんかしなくていいと。 が、そん…

人はいつ大人になるのか

去年の冬、息子が某中学の入試問題の改題(国語)を解いていたときの話。 問題文に次のような場面があった。 主人公が好きな女の子と主人公のライバルが楽しそうに話をしている。 主人公は、「特に用もなく」話に割ってはいる。 ただその女の子とライバルの…

短歌

娘が「短歌の本がほしい」と言う。渋い。渋すぎる。 その前は、「ことわざ辞典がほしい」「四字熟語辞典がほしい」「慣用句辞典がほしい」だった。 息子も娘も、私(と妻)に似て算数や理科が好き(ニコニコ)なようだが、娘は言語にも興味が あるようだ。た…

反対方向からやる方針

整理していて気がついたのだが、どうやら、私には無意識の内に、方針があるようだ。 それは、「反対方向から勉強する」という方針だ。 つまり、トップダウンの勉強方法があるとしたら、必ず、ボトムアップの勉強方法とペアにする。 博覧強記の勉強方法があっ…

勉強方法の整理

私が考え出した勉強方法は自分が実行したことのないものだという話があった。 が、考えてみると、数学・理科はそうでもない。100マス計算など、やっていないものもあるが、 基本は、自分がやってきたものだ。と思う。また、自分がやったことをより先鋭化した…

本当にやる価値のある事

本当にやる価値のある事は、単純で当たり前の事だと思う。

漫画とゲーム

昨日「とめはねっ!」(河合克敏著)の第2巻を買った。私はこの漫画好きだ。 妻と息子は完全無視の姿勢を崩さないが、なぜか娘が食い入るように読む。 「大きなお兄さんたちの話なのに、わかるの?」と聞くと、「わかんない」。 「え?それでもおもしろいの…

たまたま目に付いた 12歳までに「絶対学力」を育てる学習法 糸山泰造著 を3分の2くらいまで読んだ。 (後記:後日、最後まで読んだ。) 私は、このブログで何度も書いているように、徹底反復や単純計算の練習の支持者である。 上記の本(「絶対学力」と略記…

前蹴り

最近、定期的に訪れる「武道熱」の周期に入ったのかもしれない。 私の得意技は前蹴りだ。 (「実につまらんな」と、同期によく言われたが。) この○十年の間、外国暮らしの間も、上段突きと前蹴りの練習だけは忘れなかった。 まあ、数年しなかったこともある…

関係依存

妻に、私は「関係依存」だと言われた。 子供の教育に熱心すぎるということだ。 息子に、「今日は、お母さんに勉強を見てもらえ。お父さんは、前蹴りの練習で忙しいから」 と言うと、「ああ、助かった。少しでも離れていられるなんて、うれしいよ」と。 えー…

図形の問題2

10月6日の続き。「図形問題には、独特の慣れが必要である」ということについて。 中学受験や高校受験に出題される図形の問題というのは、パターンが限られているのでは ないだろうか。その中でも、「よく出るパターン」というものがありそうだ。 たとえば、…

天才バカボンと散歩

テレビのチャンネルを回していて、たまたま、天才バカボンをやっていた。 私は、最初のシリーズがかなり好きだった。 塾の帰りに、友達と「バカボンのパパ、バカだよなー」と話し合うのが楽しかった。 私の母は、バカボンのパパをものすごく嫌っていて、私が…

図形の問題

またまた、最近、中学生の図形の問題を解いてみている。 むかーし、むかーし、自分は図形の問題が好きだった記憶がある。 解けるとかなりの達成感があるので、自分の子供にもやらせてみようと思った。 が、やってみると、それが、解けない。 (「ほんとのと…

どうでもいいような事

最近、大人の会話に混ざっている「どうでもいいような事」について考える。 たとえば、「ショバ代」とか「網走番外地」とかの意味。 大人は、こういう言葉を使うが、案外子供は知らない。 どうせ大人になる過程で覚えていくんだから、わざわざ教えるまでもな…