どうでもいいような事

最近、大人の会話に混ざっている「どうでもいいような事」について考える。
たとえば、「ショバ代」とか「網走番外地」とかの意味。
大人は、こういう言葉を使うが、案外子供は知らない。
どうせ大人になる過程で覚えていくんだから、わざわざ教えるまでもない。
ようにも思うのだが、「大人の感覚」を理解するには、必要な知識にも思える。
しかし、数え上げれば膨大な数になる。
何が言いたいかというと、
「こういう事は、ほっとけばいいのか?意図的に教えた方がいいのか?」
がわからない、ということ。