2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ものすごく忙しい時期がようやく去った。かに見える。 仕事の個人的な部分は、まあまあうまくできたかな。 息子は定期試験が終わってネジがほどけまくっている様子。 でも、そろそろしめなおさないとね。 私はどれくらい関与したらよいのだろう。 低速少量学…

うれしい一日だった。

チョコ、チョコ、チョコ

息子の定期試験がはじまった。 今回は、手を出さなかった。 必ずうまくいく。と信じよう。 それはそれとして、家にはチョコがあふれている。 息子は、私の息子だけのことはあって、チョコは1つももらわなかった。 うん、うん。そんなもんだよ。 が、娘がもら…

試験

また、息子の定期試験が近づいている。 娘は特別試験。

おめでたい

今日はおめでたい日。 息子は英検4級合格。 娘はねらっていた役をゲット。 妻にも、いつもありがとう。

私は勉強が好き

勉強は人が幸福になるための手段だと思う。 それ以外に何があるだろう。 ただ、幸福になるにも 1.勉強そのもので幸福になる 2.勉強して身に着けた知識・技能を使って幸福になる の2種類があると思う。 私は、長年、2が当然であって、1を恥ずかしいことと思っ…

だまされない子供たち

最近は、陰惨な事件に加えて、人をだます事件(それも陰惨だが)が多い。 オレオレ詐欺がその代表だが、食品の偽装事件も、某○○庁の不祥事も、 教員採用試験のインチキも、みんな、同じタイプのものだと思う。 そういう現代にあって、人は、「賢くあること」…

数学メモ

堀田先生の「代数入門」は、すごくわかりやすくて、おもしろい。 環についてちょっとわかってきた。 えーと、素イデアルと極大イデアルが大事と。ふむふむ。 で、可換環では、極大イデアルは素イデアル、と。ふーん。 で、あれ? 単項イデアル整域では、0で…

Q.E.D.の主人公

録画しておいたQ.E.D.を見る。 (視聴率も回復してきた模様。ちょっとうれしい。) Q.E.D.とは、某国営放送局のドラマで、MIT帰りの天才少年(男子高校生)と その友達(お元気女子高校生、頭はあんまりよくないらしい)が、いろいろな 事件を解決していくと…

100マス計算再び

娘と100マス計算を再開。 (息子は、中学生なので、パス。) そろそろやろうと思っていたのだが、学校で単発の100マス計算をやって、 クラスであまり速い方じゃなかったという。 それで、すんなり再開できた。 私は最近頭がよくなってるような気がする。 (…

子供は勉強が好き再論6 最終回

前回で一応の結論は出た。と思う。 継続課題となったのは、「反抗期」と「自主性」の問題だ。 反抗期...、これは、よくわからない。 ただ、最近、低速少量学習に切り換えてから、息子の気分は かなり安定しているようだ。 「俺、部活と勉強、毎日効率良く…

割合の問題

「次郎さんの所持金は2400円で、太郎さんの所持金の40%です。 太郎さんはいくら持っているでしょう」に関して。 娘にどう教えるか考えてみたが、「比べる量/もとにする量 = 割合」を 覚えて使う、、、ということに落ち着いた。 もちろん、変形して「もとにす…

激動の19世紀

これまでナリを潜めていた私の中の歴史(社会科)オブセッションだが、 ちょっと復活の兆しがある。 怖いなー。なんとか折り合いをつけたいのだが。 今まで、「18世紀・19世紀は、強力なヨーロッパ諸国が、無敵の力で、 アジア・アフリカを侵略した時代」と…

代数入門

最近、「代数入門 堀田良之著」を読んでいる。ようやく2章まで。 夕食後のひととき、家族がだらだら、いや、団欒しているときに、妻に 「あれ?皿洗ってくれるって話じゃなかったっけ」なんて言われながら。 「お父さん、数学の勉強してるよ」と言っても、誰…

Q.E.D

最近、我が家では某国営放送局でやってるQ.E.D.というドラマが人気である。 妻は、明らかに、主人公の少年のファン...のようで、それはそれで 困ったことだが、子供たちは純粋におもしろがっている。 息子は、「何も証明してないじゃん」なんて言いながら…

分数に関する息子のコメント

息子に、「分数による割り算はその分数をひっくりかえして掛けるよね。 なぜだかわかる?」と聞いてみた。 息子「定義だから」 私 「え?何?」 息子「だから、逆数を掛けるのが割り算の定義だから」 私 「え?なんでそんなこと知ってるの?」 息子「昔おや…

高速大量学習 vs 低速少量学習

最近、高速大量学習から解放されて、楽しい日々を送っている。 現在の方針は、「のんびり、ゆっくり、少しのことを勉強させる」だ。 具体的には、量的にキツい課題を出すのをやめ、「問題を1日1問」に変えた。 そのため、あっと言う間(1、2分)に終わってし…

娘は偉い

習い事関係で、ちょっと問題が発生。 「ちょっと」かどうかは、解釈次第。 私たち夫婦は、「大変な問題」と思った。 が、娘は、「問題ではなく、チャンスだと思う」と。 本当に、その強さに、感動した。

子供と遊んだ

息子とキャッチボールをし、その後、娘ともキャッチボールと バドミントンをした。 息子の投げる球は、少年らしいビシッとしたものになった。 受けていて、実に気持ちがいい。 娘は、強い球は投げられないが、カンがいいのか、うまく投げて、 うまく取れる。…