2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧

懐メロあれこれ

妻が買ってきた70年代歌謡曲集。 なつかしい。 でも、なんだかみんなテンポが遅く感じられる。 昔ってこんなにのんびりしてたっけ? 「君の瞳は10000V」を聞いていた息子、突然、とんでもないことを言い出す。 「ねえ、この人のリズムおかしくない?」 なな…

都立高校の学力スタンダード

都立高校では「達成すべき学力目標」を学力スタンダードという名前で 策定するらしい。 たとえば国語なら何文字程度の漢字が書けるとか、そういうことらしい。 すばらしい試みだと思う。 (一応言っておくと、前都知事さんのことは、私は心の底から大○いであ…

スイングバイ

惑星探査機などが惑星のソバを通り抜けるときに「ぐぅんと勢いをつける」方法だと 聞いたことがある。 普通の理系の人なら、「何それ?」と思うところではないか? 私はそう思った。 だってエネルギーの保存則(と口に出すのもはずかしい)に従えば、勢いが…

お父さん塾の進行

存続が何度も危ぶまれたお父さん塾であるがはやぶさのようによみがえり、 ミッション続行中である。 まず、「小惑星探査機はやぶさ」を読了。1ヶ月かかった。 娘がこういう本を読みにくいと感じる理由、逆に言えば、こういう本の 読み方を思い出したような気…

勉強時間について

某通信添削からマンガ入りのお勧めが来る。 我が家はお父さん塾があるので、取るつもりはないのです。 で、申し訳ないのですが、そのマンガ、子供たちに大人気である。 その中に「1日15分の勉強で学年トップクラス」という話がある。 娘は「ほんとかなぁ」と…

英語の勉強、または、美女と野獣

IBCブックス版の「美女と野獣」。 娘用のお父さん塾で3回読んだ。 「え〜、まだやんの?」と言われながらも、お父さん、がんばったよ。 その話に出てくる「美女」(Beauty)はなかなかいい子である。 ディズニー版の「美女」(Bell)は、我が家ではちょっと…

やっと出た「青空エール 12巻」

我が家で人気の「俺物語 第3巻」はもうとっくに買った。 で、待ちに待った、「青空エール 12巻」もついに出た。 表紙が野郎二人、、、なのは、まあいい。 どうも部活要素よりラブ要素が増えてきて、男性読者としてはちょっと、、、。 だけど、やっぱりおもし…

さらなる息子の非道コメント

私のオヤジは酒が入ると話が長い。 ひたすら長い。 もう勘弁してくれという程、長い。 その長い話に付き合ってくれた子供たちをねぎらう意味で、 「おじいちゃん、酔うと話長いよな」と言ってみた。 すると息子の奴、 「おじいちゃんは酒に酔って話が長い。 …

息子が語るヲタク道

そもそも、自分が好きなマンガを勧めてくるのは、 ヲタクとしてまだまだである。 真のヲタクは自分が好きなものを人に勧めたりはしない。 自分の中だけで完結しているからである。 そして、オヤジはその域に達している。

里帰りとマンガ

娘の高校受験終了の報告で里帰り。 娘と懐かしい住宅地を散歩。 なんとも誇らしい。 「みなさん、見てください。これが私の娘です。 ここまで育てたのは私たちです」ってな感じである。 息子とも歩いてみたいんだが、ちょこちょこ高校に出かけたりで忙しい。…

お父さん塾の目標

高校がはじまったらまた修正するだろうけど。 ・数学的思考力の伸展 テストの数学の問題ではなく、あらゆる問題を数学的にどう考えるか、を 身に付けてもらいたい。 ・英語に親しむ ま、慣れてもらいましょ。 ・本を読む 読書が国語力の基本だって、お父さん…

休み時間に勉強

息子の奴、「おやじ、安心してくれ、休み時間には勉強してるから」と。 学校の休み時間のことではない。 学校は終わってるんだから。 家での休み時間のことだ。 「休み時間ではない時間、つまり、メインの時間は何してんだ?」と聞くと、 「行事の準備作業」…

少女マンガの日々

受験が終わってすることがなくなった娘。 ハイペースでマンガを買ってくるのだが、それは当然のように少女マンガ。 「俺物語 第3巻」なんかは、もちろん、いいんだけど、普通のは読みにくい。 なんて、言いながら、みんな娘のマンガを読んでいる。 最近買っ…

息子の成績表

長く低空飛行だった息子、上昇を約束して臨んだ高二最後の定期試験。 その結果は・・・。 「公約」にはわずかに及ばなかったけれど、お父さんは、よくやったと思う。 偉いぞ。お父さんは安心した。 最近は、自分なりの勉強の仕方もようやく身に付いてきたよ…

娘のもう1人の同志

娘には、名門県立高校に受かった子以外に、もう1人、引っ越していった同志がいる。 こちらは、同志というより、遊び仲間というべきか。 前者の子がまじめに練習している横で、その子と娘が遊んでいたような。 で、どこの学校に行ったかと言うと、女子の中高…

息子の上昇気流(いや、たぶん)

高校に入ってから、成績的にイマイチの息子。 私の印象では、「やる気を出してちょっと上向くとすぐ勉強をやめる」という ように見えた。 で、今日もそんな調子で行事活動(ただし、絶対必要とも思えない)に出かけ ようとするので、少ーし強く言ってみた。 …

娘の同志の合格発表

遠くに引っ越していった娘の友人、というか、同志。 彼女は、結局、習い事をやめてしまったので、厳密には「同志」ではないが、 私は「人生の同志」のようなものだと思う。 (娘自身、本当にプロになるまでやるのかどうか、だし。) その子は引っ越した先で…

かわいい息子は何をしているか

最近、娘の話が多くなった。 まあ、入試と進学は大きな話題だから。 息子はどうしているかというと、地道に勉強しているよう。 が、これから学校行事に、時間もエネルギーも取られそう。 いいんだけどね。青春だから。でも、ま、ほどほどにな。 最近は、「こ…

得点開示

高校入試で何点取ったか、得点開示というのに、娘が行ってきた。 塾からの要請もあり、また、本人も行きたがったからだ。 わが県の入試制度は大変複雑で、そのすべてが開示されるわけではないのだが。 自己採点では、過去の模試でも出したことがないような高…

お父さん塾はやっぱりピンチ?

受験勉強でしばらく中断していたお父さん塾。 お父さん塾のモットーは「受験を意識しつつ、いや、受験をも利用しつつ、 生きるために必要な真の知力を養う」である。 え?前回書いたのと少し違う?いやいや、それは気のせいですがな。 そういうわけではりき…

その後のお父さん塾

息子は高校に入るとほぼ完全に私の指導を拒否するようになった。 (今聞くと「そんなことはない」などと言うが、おいおい、 何言ってくれちゃってんだね、君は。) しかし、娘は、お父さん塾続行だそうだ。うひひ。 どうも、娘は、「高校にはギリギリで受か…

娘の課題

高校入試は、娘の課題をも明らかにしてくれた。と思う。 まず、精神年齢の低さだ。 が、まあ、これはなるようにしかならないし、早く大人になってほしいなんて ぜんっぜんっ思いませんから、私わ。 前から思っていたのだが、娘は「日常」と「勉強」をすっぱ…

優秀なお嬢さんたち

娘の通っていた受験塾は、なかなか連帯感のあるところのようで、娘は多くの 友人を作った。 その全員に感謝したい。 勉強的な事で言うと、ちょっと興味深い、優秀なお嬢さん方が2、3人おられた。 まず、1人は、とにかく安定した成績だった。 難関校向けテス…

おめでとう

本当に、おめでとう。 お父さんは感激です。 先生方には、言い表せないほど感謝しています。

今後の方針

このブログには教育関係のアイデアを書き込んできた。 それは、待ったなしの子供の教育に関して、私自身の考えをまとめるためである。 で、息子が高校に入学した段階で、「私自身の考え」はほぼ完結したような気がした。 が、ブログを終わらせるのも残念で、…

懐メロが止まらない

妻が最近、ユー○ンの総集編(?)を買ってきた。 で、なぜか息子と聞いているらしい。 (ま、息子のお迎え時に車で聞いてるわけですね。) そして、息子と口をそろえて「お父さんの鼻歌の90%はユーミ○だとわかった」などと。 いや、それは違うよ。 お父さん…

娘の高校入試記3

私は私立高校で息子も同じ。 だから、娘の県立高校受験が、私にとってのはじめての県立高校受験だった。 そして、それは、想像以上のものだった。 私立(や国立)高校の場合、難しい学校だと、「合格確実」という人はあまりいなくて、 「受かればラッキー」…

ひな祭り

今日は楽しいひな祭り。 みなさまに感謝いたします。

子供たちの精神年齢

私の精神年齢は低い。 ま、それはいいでしょう。 息子も低い。 高校生にもなって、まだ、イナ○マイレブンなんだから。 それに比べると、娘の精神年齢は低くないような気がしていた。 入試に突入するまでは。 なぜ、娘は実際の精神年齢よりは高そうに見えたか…

娘の高校入試記2

娘の成績が乱高下した大きな理由は「ミス」である。 県立高校の入試問題(とそれを模した模擬試験問題)は比較的易しく作ってある。 したがって、全般に高得点になりがちだ。 そういう試験では、1つのミスによる数点の違いが順位上の大きな違いになる。 個人…