里帰りとマンガ

娘の高校受験終了の報告で里帰り。
娘と懐かしい住宅地を散歩。
なんとも誇らしい。
「みなさん、見てください。これが私の娘です。
 ここまで育てたのは私たちです」ってな感じである。
息子とも歩いてみたいんだが、ちょこちょこ高校に出かけたりで忙しい。
 
夜は私の部屋から昔のマンガ。
私はマンガは厳選したつもりだったが、そうでもない。
子供たちも大きくなって、目がするどい。
バス○ードなんかがあって、息子が、
「おやじぃ。このジャンプマンガっぽいの何?おやじの趣味?」
ううう。いや。う。あう。まあ、いいじゃないか。
 
お父さんのお勧めは「赤々丸(内田美奈子)」である。
ゼリービーンズを読みあきた娘に勧めると、「これこわいっ」と言って拒否。
たしかに、主人公、殺し屋だもんなあ。
(とても好きなマンガだが、その設定だけはなんとかしてほしかった。)
すると、息子が読み出す。
で、やっぱり娘も読んだ模様。
ふっふっふ。
 
あと、残ってるのは、そのバス○ード、カプリコン、シンバッドだな。
息子は、カプリコンとシンバッドはもう読んでいる。
バス○ード、、、いや、始末しとくんだった。