2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

平行

中学生の図形の問題を解いていて、平行線の定義がよくわからなくなった。 これまで生きてきた経験からの推測では、ちゃんとした定義はないような気がする。 それは、まあ、いいや。 しかし、「平行線の基本性質」とか「二本の直線が平行線である条件」のまと…

大事なことは、心配することではなくて、信頼すること。 ちゃんと知ってたのに、見失っていた。かも。

正念場

仕事の方は、正念場かも。眠い。

先生

サン○ーを買ったら、表紙が「受験の神様」の先生だった。 この先生役の女優さん(まだ、子供・・・と言っていい年齢だと思うけど)は、かなり有名な人らしい。 しかし、ウチでは、「先生」で定着してしまった。 実際、サ○デーを持ち帰ると、案の定、みんな、…

最近、日本地理の勉強をはじめた。娘の勉強と息子の復習のため。北海道から。 えーと。稲作の中心は石狩平野と上川盆地。畑作の中心は十勝平野。根釧台地では大規模な酪農と。 うんうん。だいぶ頭に入ってきたぞ。 (こんなことおぼえて何の役に立つんだろう…

理想とする単語集

最近、子供用に英語の参考書(単語集)を探している。 「簡単な単語と例文が載っていて、CD付きのもの、また、CDはアメリカ人が例文を 読むもので、訳はもちろん、あいさつも何もかも、決して日本語のはいっていないもの、 さらに、発音に関して、ぜっっっっ…

またミス

仕事上のミス。多いなあ。本当に悔しい。 ご迷惑をかけたみなさん、ごめんなさい。

計算練習

今日のお題と必ずしも関係はないのだが、計算練習に関して。 娘が2年生のときだったか、夏休みに、計算練習をずいぶんやらせた。 あるとき、簡単な文章題をやらせてみたところ、「こういう問題の方いい。計算問題は飽きた」と 言われて、内心おおいにあせっ…

反復練習に関する根拠のない話

反復練習の長所短所を、実証的に述べることは、私にはできない。 以下は、まったく根拠のない話だ。 自分が見てきた狭い経験の範囲内にもない。 つまり、推測やら思い込みの世界だ。 長所と思うこと: ・知識や技術を定着させられる ・パターンを身に付ける…

午前から午後にかけて、楽しい一日だった。 が、夜、久々に、娘と妻をどなってしまった。 私は、子供を(妻も)、怒りにまかせてどなった事はない。 いろいろ考えた上で、「どなるべき」と判断したときだけ、どなる。 その判断は数秒でしなければならないの…

自分の勉強方法

実は、陰山先生や栗田先生などの方法をもとに、「私が考えている勉強方法」(まあ、 そんなにたいしたものではない)は、 実は、厳密には、私自身一度も実行したことが ないものばかりだった。それは、弟に、あっさり指摘されるまで、まるで気がつかなかった…

徹底反復

最近、[雑談]と[教育]の項目の区別があやしい。が、まあ、いいか。 昨日(実際は今朝)、栗田先生の話を書いて、陰山メソッドを思い出した。 陰山先生の方式の中で、(私にとって)特に印象深いのは、「徹底反復」である。 栗田先生も、学習における「反復」…

運動会

小学校の運動会だった。すばらしかった。 夜、「受験の神様」を見た。おもしろかった。 でも、えーと、「実験」の対義語は「観察」?え?そうなの?「考察」とか「空想」じゃないの? 「現象の対義語は本質」も、なんだか微妙。う〜ん。でも、これはいいかな…

算数・数学

最近は、栗田哲也先生にはまっている。 「数学に感動する頭をつくる」を読んで感心し、かなりたくさん著作を買ってしまった。 特に、「感動する頭」は、私には、大変有意義なヒントにあふれていた。 (正直、「数学のできる子に、公文式の出身者が多い」には…

DVD

久しぶりに空手のDVDを買ってきて見てたら、家族みんな言いたい放題。 「なんで、一方が攻撃してるのに、もう一方は黙ってやられてんの?」だって。 だから、それはそういう練習なんだって。 なんでもかんでも、ガシガシ叩き合うのがいいわけじゃないんだよ…

塾あれこれ

最近、受験塾のお誘いがタマにある。 「責任者」の方々は、なぜか同じにおいがする。 もちろん、一生懸命なのはわかるし、中学受験も受験塾も決して悪くない。 でも、息子は受験しないって。 それにしても、塾と言えば、受験塾か補習塾しか見当たらない。 息…

親心

「数学のできる人」は、自然にそう育つのかもしれない。 「それを、親が張り切って何してんだい...」と、昨日の自分の文章を読んで思う。 けど、やっぱり、それが親心ではないか。

昨日の日記に「賢い子」と書いたが、それって、どういう意味だろう。 一般論ではない。自分の子供の話だ。 自分のココロの中をのぞくのは怖い。 たぶん、私は、自分の子供に「数学のできる人」になってほしいのだ。 (特に「数学者になってほしい」というわ…

何日か前の話の結論として、次のようなことを考えようと思った。 1.受験をまったく無視して、賢い子に育てるには、どういう教育をするべきなのか? 2.とは言え、いずれはある受験に備えるには、どうしたらいいのか? 一般論ではなくて、自分の子供1人1人用に…

空手

最近、フルコン系の子供の試合を見る機会があった。 私はフルコン系ではなく、まあ、いろいろ考え方の違いはあるのだが、 あの「突進」は、とても「尊い」と思った。 試しに、息子に腹を叩かせたら、きっちり肋骨をねらってきた。 「腹を叩け」と言ったのに…

仕事上、いろいろなことがうまく運ばず、気の滅入ることが多い日々。 ちょっとだけよいことはあった。 子供たちは、文句なく、すくすく育っている。 そう考えると、あんまり気が滅入るわけでもない。はずだが。

上の記事で、AddStarというボタンを自分で押してしまい、★がついてしまった。 とんでもなく恥ずかしい。 が、消し方がわからないので、タイトルの番号をずらしてごまかした。 勘違いされた方はご容赦を。

補足2

そう言えば、思い出した。というか、基本的なことを忘れていた。 ドラゴン桜の先生たちは、けっこう厳しかった。 桜木先生はいつも生徒を「けなしてた」(愛情をもって)。 だから、ドラゴン桜の「ほめる教育」は、ちゃんとバランスが取れてたんだ。

補足

この文を書いた後に思ったのだが、世の中には「他人をほめるのが嫌いな人」がいる。 先生の中にもいるだろうと思う。そういう人は、「嫌われ者」になるか、 あるいは、「ほめないけど、しからない先生」になるのかもしれない。 今の教育機関で、すでに「ほめ…

ほめる教育

漫画のドラゴン桜で、「先生は生徒をひたすらほめるべき」という話があった。 はじめに言っておくと、私は、ドラゴン桜を漫画としておもしろいと思うし、 また、全般に非常に参考になると思う。 特に、批判したいわけではない。 が、この「ほめる教育」につ…

日本

ちょっと前に、息子に、「おやじは日本の悪口ばかり言ってるから、日本って本当にひどい国 だと思ってたよ」と言われて、ものすごく反省したことがある。 まあ、ある種の人たちが「自虐史観」とよぶであろう歴史認識をもっていたり、現政権に かなり批判的で…

受○の神様

前回ビデオに取った「○験の神様」。娘は合宿で見ていなかったのだが、 ちょっと話題になって、もう一度、娘も含めた家族全員で見た。 私はなんと言っても、家庭教師さんの「ロボット女」ぶりが好きだ。 今後、彼女の「気の毒な事情」が明らかになっていくよ…

いよいよ9月。 仕事の方も尻に火が付いてきた。がんばらなければ。