娘の教育課題2

ランダムに。
 
娘は、かなり習い事に熱心だ。
おかげで勉強時間が、かなり圧迫されている。
前回、「習い事が夜まであるので、(娘の)勉強時間は短いと思う」なんて
書いたが、実際は、「かなり短い(断定)」と書くべきだった。
 
娘は、その道のプロになると言っている。
それは、たぶん、相当大変なことなので、私は、とてもとても心配だった。
しかし、最近は、「本人がやる気ならやればいいし、気が変わったら
それもいい」と思えるようになった。
それに、少し成長して、かなり現実的な意見も言うようになってきたのだ。
 
ところが、これまで、まったく心配していなかった妻が心配になりだしたようだ。
「ねえ。○○(←娘)の勉強時間少なすぎない?」と。
そりゃ、あなた、少ないですよ。
勉強しない日もけっこうあるし、土日はほとんど家にいないしぃ。
そのようにお育てになったのは、、、、まあ、もちろん、私もである。
 
それに比べると、息子は、ずいぶんがんばっていた(今もだが)と思う。
が、娘の番になると、私は、
 
 1.基本的に、同学年で息子にやらせた「課題」をやらせようとする
 2.が、習い事で時間がつぶれた場合、仕方がないと思う
 
で、特に、上記「2」のパターンが多い。
ちなみに、「課題」とは、「お父さんが帰ってくるまでに、参考書のこの
ページ読んどけよ」とか「この問題やっとけよ」というものだ。
 
でも、まあ、仕方がないんじゃないかなー。
 
ただ、娘は、勉強自体を嫌いではなく、また、「子供は勉強しなければいけない」
とも思っているようだ。
「お父さんは、おまえに、勉強しなさいって言わない方がいいか?」と
聞いたところ、「言ってほしい」と言っていた。