娘と妻と音楽

最近、娘が「時をかける少女」(いきものがかりバージョン)を口ずさんでいる。
なんか、ものすごくうれしい。ああ、幸せだ。
 
時をかける少女」をCDで聞いた妻は、
「これ、元の曲とアレンジが全然違う。まったく新しい曲に聞こえる」と。
「え?な〜に?どゆこと?」と聞くと、和音がどうしたこうしたと。
あー、また呪文ですか。はいはい。
 
ところで、その娘。
「昭和の歌ってみんな盆踊りみたいな曲だよね」などと。
ぬあにおう?
「え?だって、プリ○リのダイア○ンドなんか、全然盆踊りじゃないだろ?」と言うと、
完璧に炭坑節のフリを付けながら、ダイアモ○ドを丸々1曲歌ってくれた。
 
ああう。
でも、かわいいから許す。