線形代数2

徘徊
町のイメージにそって徘徊しようと思う。
今日は、第1章行列。
知ってることがほとんど(と言うか、昔、この辺は読んだ)だったが、
「なるほど」と思えるものもある。
特に、「普通の多項式と行列の多項式を並行させる」ところ。
昔読んだ時には「たるい」としか感じなかったが、今は美しいものに思える。
あと、ケーリー・ハミルトンの証明が素敵だった。
わかってしまえば佐武先生の証明の方がかっこいいと思うけれど、いや、
実際、本質は同じことなんだろうけど、こっちを見てよりしっくりきた。