娘と妻語録

娘が「お兄ちゃん、彼女いないのかな〜?」と。
ま、そうだよね。そろそろ、、、ねぇ。
(でも、お父さんに彼女ができたのは、ごほん、もう〇才過ぎててだね。
 そんで、まあ、それがお母さんなんだけどね。)
 
息子は下宿している。
で、「毎年誕生日に帰ってくるってことは、バレバレなんだけどね」と。
え?何それ。
誕生日を二人で過ごすって少女漫画の世界でしかないことでしょ?
恋人と、夏祭りに出かけるとか、二年参りするとか、そういうのは妄想なんじゃないの?
誕生日は、普通家族で過ごすんじゃない?
 
と、妻にも言った。
「う〜ん。そうだねぇ。私たちも結婚前は誕生日一緒じゃなかったねぇ。
 そもそも、恋人と過ごすのは、クリスマスでしょ」と言う。
 
あ。そうだ。世間ではそうらしい。
 
で、妻が言う。
「今度のクリスマス忙しいとかで帰ってこれないって」。
じゃ、ワンチャンあるのか?
 
付記:
私「Y○Iのサマーソングを聞いたり、いきもの○かりの最後の放課後を聞いたりしながら、
  実際には起こらなかった青春時代のエピソードを思い出すのっていいよね」
娘「そうそう。夕日に染まったバス停のシーンなんか目に浮かぶよね。
  バス通なんかしてないのに」
私「お父さんなんか、男子校だったから、そもそも女子がいなかったんだけどね」
娘「う〜ん。それは重症だね〜」