ランダウ先生

最近、息子の影響で数学の勉強をしている。
正直、五里霧中というか無我夢中というか、なんだかよくわからないことだらけだった。
が、だんだん、自分なりに光が見えてきた。ような気がする。
私がブログに何か書くのは、そういうときなのだ。
 
それはそれとして、「自分のアイデンティティーを失ってはいかんな」と思って
物理の復習をしている。
で、いろいろな本をつまみ食い的に読んでやろうと思っていたのだが、いろいろ見てると、
「あれ?結局ランダウ・リフシッツでいいかな?」と。
 
それで、しみじみ思うのだ。「ランダウ先生は本当に物理学者だなあ」と。
物理学者とはかくあるべきだろうと思う。
その話はできればしてみたいが、難しいかもしれない。