娘との会話

選挙を前にして娘はいろいろな政党の主張を読んだらしい。
 
娘「私は○○党の言ってることが一番正しいと思う。お父さんはどう思う」
私「う〜ん。自分で良いと思ったとこで良いんじゃないの?」
娘「でも、ほら。一応、親の意見も聞きたいから」
私「その政党に全面賛成ではないけど、お父さんはそこに投票する」
娘「やっぱり〜(笑)。でも、その政党はサ○クだって言う人がいるんだけど」
私「え?そりゃそうでしょ。日本の基準では、あれこそがサ○クだと思うよ」
娘「え?じゃ、お父さんってサ○クだったの?」
私「え・・・。う、うん。そうだよ」
娘「悪い人ってこと?」
私「え?いや、え?え?サ○クって悪い人なの?」
娘「なんか、みんなそんな風に言ってるよ」
私「・・・」
私「ま、自分でいろいろ考えてごらん」
娘「うん。そうする」
 
与党の教育政策は与党にとって大成功しているようです。
ただ、○ヨクっていうのは、過激派とか反社会勢力という意味に使われるのかもしれない。
じゃ、ここでもよく書くように「私はヒ○リの人」って名乗ろうかな。