はたらく細胞・その後

息子がショート帰宅。(理由は妻しか知らない。)
で、早速、はたらく細胞(とBE BLUES! 21巻)を読ます。
妻と娘(と私にも)に大人気の漫画だが、息子の反応は、あれ?いまいち?
それからなんだかリアルな細胞さんたちの話をはじめる。
正直、ちょっとアレですな。
 
私「わ、わかったから、もうその辺で」
息子「リアルはそんなもんだよ」
娘「これだから生物選択者は」
 
しかし、まあ、まったく気に入らなかったわけではないようで、次のように語る。
「いや、体の中って、実際いろいろ"残酷"なんだよ。
 で、学習漫画とかは、その辺ウソをかいてごまかしてることが多い。
 この漫画は、ウソを書かずにうまくまとめてるんで、その点は感心してるんだ」
 
いや、まあ、これだから生物選択者は。
 
妻は「ねぇねぇ。マクロファージとNK細胞、女性としてはどっちが好み?二択で」。
息子は「いやぁ、そういう質問には答えられないよ」。
(前日、幼少期タカビーな女の子が好きそうだった息子なので、「NK細胞(劇中の)みたい
な女の子連れてきちゃったらどうする?」という話をしたのだった。)