君に○け・再び

ごめんなさい。
風早君がおかしくなったあたりから、その少女漫画展開に挫折してました。
しかし、娘はナンダカンダ言いながら読み続けていたようで、家には22巻まで。
で、ちょっと読んでみたら、懐かしい絵。それで、なんだか受験編?
 
娘は「最近、くるみちゃんがいい」と言う。
え?もうそんなキャラ出てないんじゃないのと思ったら、ちゃんと出てる。
しかも、なるほど、くるみちゃんいい味出してる。
と言うわけで、「うん、これならお父さん、くるみちゃん応援したいよ」と言うと、
妻が、「おじさん。あ〜、おじさん。おじさんは騙されちゃうんだね〜」などと。
「いやいや、今のくるみちゃんは、前とは違うよ」と言っても聞く耳持たず。
娘は、「私もくるみちゃん、割と好きだけど〜」と言ってくれるのだが。
 
22巻で爽子ちゃんがくるみちゃんに数学を教えるシーンがある。
「じゃ、お父さんが爽子ちゃん役で、○○(娘)がくるみちゃん役やろう」と
言ったところ、真顔で「お父さん、それ気持ち悪いからやめて」と。
妻が喜んだのなんの。
「あー、私は、○○(娘)のお母さんでよかった」と。