A新聞を応援したい

新聞は誤報をしてはいけないし、誤報に気が付いたら即座に訂正しなければならない。
それは当たり前のことであり、それが実行できなかったというなら批判も当然である。
A新聞は真摯に反省すべきである。
 
しかし、ここ数日(あるいはもっと前から?)のA新聞叩きは、心底気味が悪い。
わが国の新聞社が「御用新聞社」や「愛国新聞社」のみになったら国は滅ぶだろう。
また、A新聞が生き残りのために「御用新聞社」になってしまっても同様である。
 
私が子供の頃、TVドラマのヒーローは、刑事か新聞記者だった。
新聞記者のみなさんに踏ん張っていただきたい。