昭和の歌、と言うか、歌の新旧対決編

「娘に昭和の歌シリーズ」、まだやっている。
(息子は下宿にいるので、残念ながら聞かせられない。)
ただ、だんだんネタが尽きて、昭和の歌だか平成の歌だかわからなくなってきた。
 
少し前に、太田裕美木綿のハンカチーフ」を聞かせた。
はじめは「へぇ〜、物語になってるんだ。おもしろ〜い」と言って聞いていたのだが、結末が衝撃的すぎたらしい。
そ、そうだね。ごめんよ。
その後、いきものがかりの「ラブソングは終わらないよ」をダウンロードした。
「いい歌だね。でも、この人がスーツの写真を恋人に送るようになったら要注意だね」なんて言ってしもたよ。
しかし、まあ、実のところ、いきものがかりの方がずっと素直でいい感じである。
 
西野カナの「Best Friend」もダウンロードした。
実は、娘の奴(息子も?)、最近ファンなのだ。miwaと一緒に。
そのとき、Kiroroの「Best Friend」も表示されたので、一緒にダウンロードして娘のiPodに入れてしまった。
一曲250円であるっ。
曲調が全然違うので悪かったかな〜と思ったが、気に入ってくれた様子。
しばらく聞いていて、「歌詞では"みんな"って言ってるけど、題名のBest Friendは単数形だよね?
本当はどっちなんだろう」と。
いや、普通の日本人は、そこ気にしないんじゃない?
 
それから、とまらなくなった私は、TOMCATの「ふられ気分でRock'n Roll」。
もちろん、ウケねらいである。(でも、まあ、いい曲じゃない?)
おもしろがって聞いてくれたが、最後に、「お父さんって、開き直った歌好きだよね」。
えーと、あれ、そうかな?