数学者の物理学者批判がいかに的外れか

数学者が「物理学者はいい加減だ。かれらは5〜7つも例があればそれを
真と言ってしまう」と言う話を聞いたことがある。
その例として「物理学者はすべての奇数は素数であると言う」というのがある。
学生時代、これを聞いたとき、その場にいた全員が爆笑した。
 
そして、物理学の教授は次のように反論されていた。
「物理学者は7つも例を見ない。せいぜい3つで十分だ。2つでもいい」。
 
いや、すみません。