息子語録

帰省した息子がいろいろおもしろいことを言う。
たとえば、マスハラ。
会話の最中にいきなり難しい数学の話をはじめてまわりの人に嫌な思いを
させることだそうだ。
おもしろくて、ひっくりかえりそうになった。
 
う〜ん。マスハラ。やっぱ、やられる前にやれ、だな。
 
ところで、息子が出ている数学の講義の先生(当然、数学者)は、なかなか
ユニークな方らしく、いろいろおもしろいことをおっしゃるのだが、それを
息子が教えてくれる。
その中に、物理学者批判が結構ある。
私が「やたらに物理学者の話をするんじゃない?」と息子に聞いてみると
「うん、そうなんだ。と言うか、ほぼ毎回物理学者を批判してるよ」。
 
いや〜、それは愉快だなぁ。
と言うと、「数学者の物理学者批判と物理学者の数学者批判は同質のものを
感じる。それらは双対の関係にあると言えるだろう」などと。
いや、笑わせてもらったよ。
 
それから、「中二病漫画」についての講演をしてくれた。
おひおひ。