娘の成績

高校でのはじめての期末試験の結果が出た。
中間試験の学年平均が700点(1000点満点)ほどだったのに、期末試験は600点ほど。
なかなか大変だったはずだ。
 
娘は、点数は下がったが、学年順位は上がった。
これを成功と言わずして、なんと言おう。
が、娘は、前回より不満なようである。
 
前回は、ある意味、準備不足の中で試験に突入した感じだった。
準備不足だったのは、高校の授業の速いペースについていくのがやっとで、改めて
試験勉強をする時間がなかったからだ。
しかし、今回は、どの科目もちゃんと準備して受けることができた。
だからこその成績アップだと思うのだが、本人の期待したほどではないようなのだ。
(まあ、身近な先輩に、優秀な子がいるし。)
 
ま、次がんばれ。
あ、でも、数学は成績上位だったようだ。
お父さんは、それが特にうれしい。