ただ、だらだらと(暗算)

特に書くこともなく。
 
娘に暗算の問題を出した。
一時期鍛えたので、ちょっとできるようになってきたのだが、またちょっと・・・。
それを横から見ていた息子。
何やら息を凝らしていて、突然、正解を言った。
「○○(娘)の様子を観察していて、答を言う直前に言ってやろうと思った」と。
 
あ、それ、昔、お父さんがお前にやった奴だね。
そうやっておまえを鍛えたんだよね。
と、言ったら、「そうだよ。それをどうして○○にやらなかったんだよ?」と。
う〜ぬ。まあ、ほら、女の子・・・だし。
え、男女差別?
いや、じゃなくて、小さい頃のおまえは、お父さんの厳しい訓練によく付き合ってくれたのさ。
 
ところで、当の娘。
正解を言われてもきょとんとするばかり。
まだ、全然、できてなかったとのこと。
がんばれ〜。