数学道2

娘の得意不得意感は一瞬で変わる。
その中で、数学は比較的安定して、得意感があったように思う。
そりゃまあ、私が、がんがん...(笑)。
 
ついこの間もそう言っていた。
逆に、「数学で問題ができないと、他の科目よりくやしい」とか。
ところが、急に、「私、数学、得意かなぁ?なんだかあやしくなってきた」などと。
 
おっふ。そ、それは、どゆこと?
この間「数学得意感」を表明してから、1週間も経ってないぞ。
なんでも、授業が全然わからなかったと言うのだ。
いやいやいや、だって、今、中間試験の直前で、1週間前にはほぼその全範囲終
わってたじゃんよ〜。
あれからそんなに進む範囲ないしぃ、進んだって、ほら、中学生でもできそうな
連立不等式じゃん?
 
びつくりである。
ま、はじめての中間テストを前にナーバスになってるんだろうね。
それと、一回授業をお休みして、それから厳しい展開になったのも知ってる。
でも、こういうところが数学道の危機なのかもしれない、と思った。
 
具体的に何がわからないのか、週末に聞いてみる予定である。
娘よ〜、がんばれ〜。
 
あ、そうだ。
この前の授業は、全然わからなくて、いらいらしてしまったのだそうだ。
席が近くの子(女の子?)にそう言ったら、
「私も〜。私なんだか、脚が赤くなっちゃった」と言われたとか。
その子もがんばれ。