お父さん塾の英語

IBCオーディオブックスというシリーズの「美女と野獣」を読んだ。
いい感じである。
 
続いて、講談社の「アルプスの少女ハイジ」(アニメ版の英語ノベライズ)。
そう、私は、ハイジが好きなのだ。
あとで、フルの英語版を読んでみたい。
(昔、フルのドイツ語版はこわくて手が出せなかったことを白状します。)
娘は内容を知っているせいか、これもスラスラ進んだ。
 
で、次にIBCの「ローマの休日」。
おもしろかった。
IBCの本には音声CDがついているので、それを聞きながら読むのだが、
この「読み」がまたすごくよかった。アメリカ人の声優さんなのだろうか。
娘は、とてもわくわくして読んだようで、「美女と野獣」のときは、
「え〜、まだ読むの。今日は疲れたから、ここまでにしよう」などと
言ったのに、「え?もうやめるの?まだ読めるよ」などと。
 
美女と野獣」は3回繰り返し読んだ。
なんと言いますか、英語をしみこませるため?
しかし、けっこう嫌がった。
で、ハイジもローマも1回で切り上げることにした。
ローマはあと1、2回やってみたいけど。
 
で、昨日からIBCの「赤毛のアン」。
赤毛のアン・・・、えーと、カル○ス名作劇場(アニメ)だっけ?
シリーズの中にあったのだが、1回目を見て、見るのをやめたんだった。
その後、名作というので、何度かチャレンジしたが、どうも読めなかった。
つまらなかったんです。
 
が、娘と(もちろん簡易版だが)読み始めると意外におもしろい。
「なんでかなぁ」と言うと、娘の奴、「お父さんも大人になったんだよ」。