夏休みな日々

娘はいよいよ、とうとう、今度こそ本当に、本格的受験勉強に。
で、なんだか不機嫌。
「そういうの覚えるといいよ」と言うと、
「そういうことは塾の先生がさんざん言ってくれるから、家族が言わなくていい。
 家族はほめる係をやって」と。
 
う〜ん。そうだね。
でも、なんて言うの?そのぉ、気になってのぉ。
 
で、「最近、お父さんに冷たくない?」と聞いてみると、「受験生はピリピリしてるの」。
さいざんすか。でも、楽しくやろうな。
いや、まあ、たいがいお父さんが悪いんだが。
それはそれとして、お父さんの最大の関心事は、夏休みの自由研究だよ。
お父さんがやるわけじゃないけど、毎年大騒ぎだから。
 
息子は、このところちゃんと勉強してる。
あ、1日の大半を部活で使った残りのわずかな時間で、ってことで。
でも、息子が数学の勉強をしてるとなんでこんなに心が落ち着くんだろう。
と、妻に言ったら、「お父さんを落ち着かせるために勉強をしてくれって言う?」。
そうだね。
 
息子に「お父さん、あれこれうざいか?」と聞くと「うん」。
がふっ(やられたときの効果音です)。
妻は、「それは、たぶん、質問の仕方が悪かったんだよ」。
 
先日、中学校の先生方三人をお見かけした。
全員、若い女性であり、娘が大変尊敬している先生方でもある。
中学校でお見かけするときには、迫、、、あ、いや、威厳がある。
しかし、外で見る先生たち、しぐさとか雰囲気とか、かわ、、、あ、いや、若い!
だって、私の職場の一番若い同僚より若いんだもん。
娘をよろしくお願いいたします。