息子の数学

ようやく受験が終わり、「好きなだけ遊べ」と言っているのだが、
先日、突然、「数学の問題を考えた」と。
それは、次のよう。
 
「y = a x^2 の上に2点をとる。
 その2点を直径の両端とする円を考える。
 その円がy = a x^2 と別の点で接する条件は、
 最初の2点のx座標の差が 2/a のときである」
 
こういう問題があったのではなく、自分で問題を思いついて、
自分で解いたのだという。円の方程式も知らない息子が。
なんと言うか、すごすぎる。