我が家の勉強法

昨日、
「勉強法に関しては、考えられることはすべて考え、

基本形(中学生までの勉強法)は完成したような気がする。」
と書いた。
このブログは私の思考実験+記録の場なので、それだけ書けば
いいと思うのだが、やっぱり、その完成した基本形とやらを
書いた方がよいかもしれない。と思った。
 
私の中では確かに、いろいろはっきりしたと思うことがある
のだが、まとめてみると、どうもうまくまとまらない。
だから、思いつくことを書いてみる。
もちろん、偉そうに講釈するものではない。
私が個人的に思うことを、記録しているだけである。
 
○○○我が家の勉強法○○○
低学年のうちは一緒に勉強しよう。
勉強は楽しい。
小学校でのドリルはすごく良い。
計算ドリルや漢字ドリルは無意味なんかじゃない。
ドリルは楽しい。
時間を計ったり、競争すると、もっと楽しい。
詰め込みの前に思考力を。
思考力には、暗算力も含まれる。
数学を勉強するために、暗算力はとてもとても重要。
暗算力は、できるかぎり低学年で身に付けた方が楽だと思う。
ただし、嫌いになるまで、やらせすぎないように。
数学の応用問題は、あわてず、ゆっくりやらせよう。
思考パターンを教え込むのではなくて、自分で作りだせるように。
受験がはじまるまでは詰め込みをしても仕方がない。
でも、基本は覚えさせよう。
覚えさせるべき基本は、親も自分で覚えておこう。
会話ができるように。
受験がはじまったら詰め込みは重要だが塾にお任せで良いと思う。
 
勉強には、創出・伸展・強化・変更の4つのフェーズがある。
○○○○○○