学校・塾・自宅3

う〜ん。
なんと言うか、最初に書こうと思ってたことと現実がずいぶん違ってしまったような。
 
最近、私の帰りが遅いこともあるのだろうが、(それと、たぶん妻の圧力もあり、
明日受ける英検もあり?)なんだか、息子は、自分で勉強している。
おかげで、私と勉強する時間があまり取れない。
 
これまで、可能な日は、1日30分くらい(1科目15分で2科目)、何かを教えていた。
可能な日は、1週間で5日くらいかな。
しかし、最近は、私が帰ってくる頃には、もう1時間くらいは勉強しているようで、
私が「やろう」と言っても、疲れている様子。
なんとか、1科目(15分)はやっても、「あともう1科目」と言うと、「もう寝る」。
 
自分で勉強してるわけだから、それでいいんだろう。
でも、お父さんは、なんだか、ものすごく寂しい。
なんと言うか、巣立ちの時なんだろうか。
 
これから、子供たちの成長次第(本当に予測がつかない)で、どうなっていくか
わからないけれど、一応、これまで考えていたことを書いて、この項を終わりたい。
 
私が考えていたのは、次のよう。
家庭で私が見る勉強の時間は、なにしろ、1日30分、1科目15分で2科目くらいだから、
そんなに量はやれない。
だから、1科目15分で、何か「1つ」を伝えられたらいいなと思っていたのである。
それは、単純暗記のものではないけれど、「理解→記憶」となるような何か、である。
できれば、それをやりたい。
 
なお、今更だけれど、この項の話は、中学生の息子の話。
(もちろん、まだ小学生の娘にも、いずれ、適用されるはずだが。)
 
一応、終了でしょう。