学校再開

宿題に関して、息子には、
 1.やる。
 2.やったものをカバンにいれる。
 3.それを学校で先生に提出する。
の3つの難関がある。
特に、項目3は、親が全く手が出せない最大の難関となっている。
(過去、息子は、何度も、ちゃんとやった宿題をカバンに入れなかったり、
 入れたのに学校で提出せず家まで持ち帰ったりしている。
 これは、成績上とってもまずいのだ。)
今回は、全部、うまく行ったとのこと。よかったよ。
 
娘は、今日学校で、いきなり指名されて大変だったとか。
それでも、ずいぶん楽しそう。
友達に、フォームを配って、住所やら誕生日の情報を集めている。
これは、新学期になって、クラスが別になるのに備えてのことだという。
で、すでに集まった情報を手帳に書き写していた。
この行動力はいつもながら感心させられるが、そこにデータ処理の要素が
入ったのがうれしい。
子供にデータ処理の真似事をさせる授業はよくあると思うが、大抵は、
その場限りの「模擬データ処理」だと思う。(もちろん、悪いものではない。)
しかし、本当に役立つデータを、収集し整理し、実際に、役立たせる経験
というのは、とても貴重だと思う。