冬期講習まとめ

子供たちの冬期講習も無事終わった。
 
娘の方は、明らかに「お試しコース」で、回数はかなり少ない
のだが、娘には、いろいろ合っていたようだ。
特に、理科では実験を見せてくれたそうで、それだけでも
行かせてよかったと思う。
(値段も、信じられない価格破壊だった。
 これは、「お試し」のためだろう。
 しかし、講習会しか参加できないウチとしては、もっと、
 普通の料金を取ってもらった方が気が楽だった。)
 
塾の最終日、なぜか、娘の友達のほとんどが休んだそうだが、
娘は「それでも楽しかった」という事実に、自分でも驚いたという。
「友達がいなくても塾が楽しかった。と言うことは、やっぱり、
 塾が楽しいんだ」と。
 
息子の方は、例によって、遠くの塾に。
息子もだんだん慣れてきたようで、うれしい。
塾のレベルも息子に合っているよう。
この塾は、高速反復学習を取り入れている、と思う。
とにかく、類題を易から難に見事に集めていて、それをがんがん
やらせるのは、やっぱり、私にはできない。
が、なにしろ遠いので、平日通うかどうかは、思案中である。
 
ふと見ると、「全都道府県名とその県庁所在地名を書け」という
問題をやったようで、感心した。
何に感心したかというと、私がやれと言っても、そんなことは、
息子はやらないと思うからだ。
だが、そう言うと、息子自身は、「そんなの言ってみなければ
わからない」と言う。そうか?やってみる?