数学勉強法について思いついたこと

ちょっと思いついたことがある。
うまくいくかどうかは、まだわからないけれど。
 
それは、「問題を部分的に解かせる」ということだ。
具体的には、「この問題はどうやって解く?」と聞いて、
「その問題を解く道筋」などを示させることだ。
私は、「本来、問題は最後まで解ききるべき」と思う。
だから、時間があれば、最後までやらせたい。
しかし、「問題を部分的に解かせる」は、うまくやれば、
「問題の本質」をよく見ることになるのではないだろうか。
 
(このやり方は、確か、「ドラゴン桜」にあったような気がする。
 それを読んだときは、賛成できなかった。
 理由は、「本来、問題は最後まで解ききるべき」と思うからだ。
 心境の変化があったかというと、そういうわけでもない。
 ここで重要なのは、「うまくやれば」である。
 また、学校や塾などで、通常の教育を受けていることは仮定する。
 やはり、「道筋だけ」ではどうにもならないだろうから。)
 
少し、時間をかけて、様子を見てみたい。