バッティングとパンチング

今日、妻と娘は習い事へ。
まあ、とにかく、よくやる。
 
私と息子は夕方(息子にとっての)はじめてのバッティングセンターへ。
息子は素直というか、当たらなくても言われた通りのフォームで振っていて、
ときどき大きなのを打って、気持ちよかった様子。
はじめてにしては上出来だった。
 
その後、バッティングセンターにあるパンチングマシンで遊ぶ。
サンドバッグのようなものを殴ってパンチ力を測るマシンだ。
私の記憶では、「よい値」を出すには、マシンにあうやり方があるのだと思う。
少なくとも、空手式のパンチ(突き)より、大振りのテレフォンパンチの方が
「パンチ力大」という結果が出る。
相当久しぶりにいきなりだったのでどうかなと思ったのだが、息子が興味を
示すので、ついやってみた。
結果は、う〜ん、中クラス?昔は、大体、トップに近い値だったのだが。
が、息子は感心してくれたようで、自分もチャレンジ。
ところが、やってみると、これはかなり不本意な値。
「ま、はじめてだし、中一だしそんなもんでしょ」と思ったのだが、
がっかりしたようで、家に帰って、なんだかパンチの練習をしていた。
 
お父さんとしては、バッティングがメインだったのだが。