きれいな答の書き方

今日、息子が、「俺の目標は打倒Mだ」と言って、妻にしかられていた。
情けないと。
Mちゃんとは、私たち夫婦に大変評判の良い優等生の女の子だ。
(普段は、私だけだが、「息子の嫁に」などと言っている。
 息子は否定するが、実は、ちょっと、気になる存在のようでもある。)
 
ところで、今日、息子に数学の解答の書き方を指導した。
「ほら、こう書くときれいだろ?」と言うと、「これは普段ノートが
きれい...と言うときとは、まったく違うきれいさだな」と言う。
 
数学の答のきれい・きたないを共に論じられる時期がもうすぐなんだな。
(今日指導したのは、「きれいな解き方」ではなく、普通の解き方の
「きれいな書き方」だったが。)