文化祭の見学

姪の行っている学校の文化祭を見学。
家族全員と弟家族、私の父母の全員集合。
午前中に息子の発表会があったので午後だけだったが、とても楽しかった。
 
私立に行ってる頭のよいお子さんたちは「集団」として違うなーと思った。
また、ちょっと聞いただけだが、勉強のさせ方もよいようだ。
(やっぱり、勉強は大変だそうだが。あと、学費も。)
ああいう教育いいなあ。
 
もしかしたら娘が「やっぱり受験する」なんて言うかなという淡ーい
期待もあったが、そういう方向にはいかなかった。ま、そうだろね。
(地元の公立中学に進むことは、幼稚園時代から楽しみにしている。
 小学校で離れ離れになってしまった友人たちと再会できるからと。
 そして、今でも、ときどき、再会への期待を語る。
 娘の意思は、信じられないくらい、石より固い。)
それより、娘も息子も従兄弟たちと文化祭で遊べて楽しかったようなので、
よしとしよう。
それが目的だったし。
 
ま、うちはうちのやり方で。
息子が行ってる、そして、娘が行く予定の公立中学は、学級崩壊やら何やら、
ほんとーに、いろいろ不安要素をかかえているが、彼らの母校(になる)なんだし。
実際、公立中学には公立中学のよいところがある。
野生的に育てられるとか(笑)。
Mちゃんみたいな優秀な女の子もいるし。
息子は先生方を尊敬しているし。
(でも、息子の中学の「文化祭」も楽しみにしていたのだが、ないらしい。
 ものすごく残念。先生、どうしてですか?)