新学期(本当は学校再開)と期末テスト

昨日、「ああ、夏休みも終わりだあ」と言っていたら、妻に怒られた。
「どうしてポジティブに生きられないの!」。
はうっ。ポジティブに生きます。
 
実は、新学期は新学期で、好きだ。
なんだかわくわくする。
が、子供たちは、いたって普通だった。
「学校どうだった?」と聞いても、「フツー」という返事。
 
ところで、今は、学校二学期制である。
したがって、今日は、(本当は)新学期ではない。単なる、「夏休み明け」。
そして、息子は、いきなり、期末テスト期間に突入する。
(私は、二学期制に賛成だが、定期テストの数が、6回から4回に減ったのは、
 残念な気がしてならない。)
 
で、息子も期末テストの勉強計画を立てた。
おもしろいことに、中学校で(空白の)計画表を渡され、自分で計画を立てる
ことになっているのだ。
が、その計画は、試験前日まで、「1日1時間の勉強」というものだった。
もちろん、他の勉強はない。塾にも行かない。
これを見て、妻、激怒す。
私は、「おー。さすが妻。やるなー」とニヤニヤして聞いていたが、
息子が、「じゃあ、1日2時間にする」というのを聞いて、私も怒る。
「試験前の1週間くらい1日3時間は勉強しろ」
(これからずっと1日3時間と言ってるわけではない。)
「Mちゃんに勝て」
(Mちゃんとは、私たち夫婦に大変評判のよい優等生。)
息子は、「えー。3時間なんて無理だよ」
 
それでも、無理やり、1日3時間の予定を立てさせた。
が、どうも、いろいろ、考えてしまふ。
世間の中学1年生って、そんなに勉強しないものなのか?
妻は、「3時間だって少なすぎる」と言っている。
 
ところで、今日は、娘の習い事。「道場」まで迎えに行く。
が、先生、定刻が来ても、なかなかやめない。いつものように。
家に帰って寝るときは、11時だった。
これは、これでなんとかしてほしいと思う。
(親がなんとかするのか?う〜ん。)
で、その娘、「私、総理大臣にもなってみたい」。
(晩のニュースとは連動してません。)