私のSF

夜、私が中学生時代に考えた(それから、たしか高校生くらいまで考えていた)SFの
プロットを話した。なんとなく思い出したので。
娘はすぐに興味を失った。らしい。
妻は、途中から聞いてなかったようだが、終わってから、「それ、何才ぐらいに
考えたの?」と言うので、ちょっとは聞いてくれ、かつ、感心してくれたのかもしれない。
息子は、真剣に聞いてくれ、「どこまでも状況が悪くなってく話だね」「どうして、
そんなにドロドロと救いのない話を考えたの?」。
う〜ん。おとうさんも、話していて、そんな気がしてきたけど。どうしてかな。
「冷戦と宇宙開発の時代に少年だったからだろうね」と言っておいた。
息子には言わなかったが、あと、「光瀬龍のファンだから」というのもあるかも。
 
なんかちゃんと書いてみたい気もするが、書かないのが華かもしれない。