将来の(ちょっとアレな)夢

中学生のときだったか、友人が「ああ、はやく大人になって、お姉さん(実姉という意味ではない)
のおっ○いをも○ぬきたい」と叫んだ。
昭和(たぶん、いつでも)の男子中学生の頭の中なんて、そんなもんだと思う。
 
その後、思索好きの別の友人が「ハンサムに生まれなくても、大金持ちにならなくても、
勉強ができなくても、スポーツが苦手でも、普通に生きてれば、たいていの人にはあのユメがかなう。
考えてみると、世の中は案外と公平にできてるもんだなぁ」としみじみと言うのだった。
 
いや、ほんとにそう思う。