真田志郎佐助

私は長いこと、真田さんの名前は佐助だと思っていた。
まだ幼かった頃、もっと幼い弟に、「佐助ってのは真田幸村の家来の名前だ」なんて
偉そうに講釈を垂れたことを覚えている。
しかし、その後、志郎だとわかって、かなり混乱したことも覚えている。
「あれは夢だったのだろうか?」と。
で、今、ネットを検索したら、もともとは佐助で、クレジットにもそうあった、と。
いや〜、ネットの時代ってのも悪くないもんですな。
 
同じネット記事に「そんなこともあろうかと」の発言はない、とあった。
え〜と。確かに記憶はない。
しかし、まあ、そんな雰囲気だったのだろう。
開発関係のお仕事では、このセリフは大変重要(肯定派にも否定派にも)である。
ちなみに、少年時代に真田さんを尊敬してやまなかった私は「否定派」である。