ちょっと泣けた

我が娘、中学の頃を思い出して、「あの頃、歴史の年号をたくさん覚えていて、
それで助かったんだ」と言う。
「へぇ。そうなんだ。どうして年号覚えてたの?」と聞いてみた。
純粋に他意のない質問である。
 
すると、娘は、ちょっと驚いたように「だって、お父さんに覚えさせられたじゃん」。
あ、そうそう、そうだったね。(すっかり忘れてたよ。)
かわいい娘、「ずいぶんあれに助けられたんだよ」と。
 
うおおおおお。
娘よ〜。娘よ〜。
お父さんがやってきたことは役に立ったんだな。
うれしい。
元気が出たよ。