息子の「親のサポート」感

一時期、私が勉強を手伝おうとすると断固拒否した息子。
(本人的にあまりそういう意識はないようで、むしろ「指導受けてたじゃん」なんて言う。)
そんな息子が、「俺のことはいいから、○○(娘)の勉強、サポートしてあげてね」なんて言う。
う。お父さんはうれしいよ。
 
その娘は、断固拒否じゃないけど、拒否っぽいというか、まあ「一人でやるから口を出さないで」的な、
ってやっぱり断固拒否じゃん的な態度を秋ごろから取り始めた。
(最近は緩和している様子だが。)
 
で、息子に言った。
「最近、お父さん、化学と世界史の勉強しててね。センターの過去問で80点台行くよ」と。
本当は、化学は80点台だが、世界史の80点台は調子の良いときだけで、普段は70点台かな。
それでもたいしたもんだろ〜。
すると、息子の奴。
「え?○○(娘)のサポートするなら、おやじは完璧100点取らなきゃだめでしょ?」。
え、そうなの?ハードル高っ。