友人の理系感

娘は立派な理系クラス。(いや、何が立派かは知らないけど。)
理系クラスでは、テストの合間に理系少年たちが答合わせをはじめるそう。
「全部終わってないのに、自分の間違いを聞かされるのはとても嫌だ」と言う。
確かにその通りだね。
ところが、先日テストの解答を見たら自分の方が合ってて、彼らの方が違っていたという。
 
娘が、「そう言えば・・・」と語りだす。
娘によれば、テストの合間に答合わせをはじめるのは理系少年たちで、
文系クラスにそういう人たちはいないという。
(その辺が、娘の「理系は小学生」発言につながっているらしい。)
その話を友人にしたところ、そのお嬢さんは、ずばっと言ったそうだ。
「そうだね。でも気にしなくていいよ。あの人たち合ってないから」。
 
おおう。
いや、まあ、君たち、我が娘のじゃまをしない程度にがんばり給へよ。