アメリカの銀行で

「その仕組みに気がつかなければ」と書いた。
もちろん、自分で気がついたのではなく、人に教わったのだ。
それは、当の銀行の行員さんだった。
 
ただし!
最初に私の応対をしてくれた銀行員はケンモホロロで、「さあ、話は終わりだ。出てってくれ」と
言わんばかりの応対だった。
ちなみに、パスポートなんか何の役にも立たない。(あ、お酒を買うときに役立つかな?)
「さてどうしたものか」と佇んでいたら、女性行員がやってきて、
「どうやってアメリカに来たの?身元を保証してくれる人はいないの?いればその人に
 身元の保証書を書いてもらえばいいのよ」と教えてくれたのだった。
関係ないけど、美人だった。と思う。
 
外国人にはやさしくしようよね。