世界史と化学の記憶学習に関する個人的感想6

週末は世界史と化学の勉強。と言うか、ほぼ、有機化学の勉強で手一杯かも。
 
有機化学
とうとう、わかってきた。
今まで難攻不落と思われてきたが、とうとう、わが軍は有機化学を包囲した。
数十隻を超える我が軍の戦艦が山を越え、こつ然と有機化学の眼前に出現し、
それを陥落させるのも時間の問題だろう。
 
あ、失礼しました。
それと、あくまで、センター試験のレベルの話である。
 
それにしても、そんなイメージなのだ。
えーと、つまり、たとえば、数学や物理を勉強する場合、私のイメージは、一本の道を
行くようなものだった。
最終的には、その一本の道からいろいろに枝分かれしていくべきなのだが、まずは、
一本の道をまっすぐ行く、と。
夢の舞台へ駆け上がれ的な?
 
そのイメージは他のすべての科目の勉強に適用されていた。
のだが、散々、世界史とか化学とか勉強して、違うイメージを持つようになったのだ。
歴史とか化学のイメージは、包囲戦のような気がする。
ちなみに、地理の勉強は、(そんなにしていないが)狩猟のように感じる。