増え続けていく化学の参考書たち

化学の勉強を進めている。
前に宣言した教材を使ってやろうと思ったのだが、だんだん、増えている。
あ、もちろん、買っているのである。
　
娘は、「お父さんは衝動買いが心配」などと言う。
うううぬ。
　
勉強が進むにつれ（進んでおります）、参考書がほしくなったのだ。
ひとつには、教科書ではメリハリがわからないので、メリだけ書いてある
ように見える参考書。
　
　大学入試の得点源 目良誠二著
　
いい本かどうか相変わらずわかんない。が、薄さに惹かれた。
ひとつは、合格体験記なんかで評判がいいやつ。
　
　鎌田の理論化学の講義 鎌田真彰著
　
これは「化学の新研究」があればいらない本かもしれない。
ただ、ちょっと読みやすそうだったから。
　
それにしても、センター化学基礎とか物理基礎の参考書は出ているが、
センター化学とか物理は出ていない（基礎のないやつ）。
今ほしいのはそれなのに。
　
しかし、まあ、買っても読まなきゃ、だね。