息子の反応

落窪物語を教えてくれたのは息子である。
でも全部読んだわけではない。
最近、ヒマを見つけて読んでいる私に、「それそんなにおもしろい?」と聞く。
「うん、おもしろいよ。でも、まあ、基本的に、○○(娘)のために読んでるんだよ」と
言うと、「おやじぃ。自分に正直になっていいんだよ」などと。