娘の感想

最近、息子の成績が上がっている。
(って話は、あんまり書かない予定だったが、以下の都合上。)
それに関して子供たちと話した。
 
娘に、「なあ、高校受験のとき、男の子でガンガン成績が上がる子いたよね」と
言うと、息子の奴、「いや。俺ほど成績の上がる奴はいないだろう」。
はいはい、いつも通りで安心したよ。
まあ、確かに、ちょっと真似できないだろう勢いで急上昇中。
さすが我が息子である。
が、急上昇するってことは、もともt、、、まあ、いいか。
私が言いたかったことは、程度はともかく、どたんばで成績が上がる男の子がいる、
ということだ。
 
私は高校生以来、男女同権平等主義者だが、男女の差というものはあるように思う。
男の子はそういうもんなんだ。
だから、そういう連中と「戦う」なら、準備を、まあ、してだね、、、。
そういうこと、高校入試で経験したよね、、、。
だから、ちゃんと勉強しようね。
 
という話だったのだ。
が、娘は突然。
「わかるよ。もしお兄ちゃんが同級生だったら、私きっと憎悪してると思う」と。
 
これには、傲慢極まりない息子もびっくり。
「え〜と、嫉妬するって意味?」と言う。
が、娘は、それにかぶせるように、「憎悪してると思う」と。
 
おお。二人ともがんばれ。